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自分軸と自分の本心についての議論(風の時代の発達障害) ストラテラ服用日記409日目

おはようございます。

最近は5時台におきてこのNOTEを書く習慣になってます。

昨日の午後5時半ぐらいからClubhouseで「風の時代の発達障害 自分軸と自分の本心とは?」ということで皆さんに集まってもらって議論した。


私のカウンセリングの先生であるお二人と「僕の妻は発達障害」の作者のナナトエリさんにもご参加いただいた。
発達障害で牧師の妻 @bokushinotsuma
たきのさわ瞳 @rashiku_iko_ze
ナナトエリ『僕の妻は発達障害』3巻発売中☆@nana_to_eri


他にも沢山の方にご参加いただいて活発な議論をさせてもらった。


集まった意見を端的に箇条書します。
・自分軸や自分の本心を掴むことは発達障害には難しい
・異物である発達障害が、異文化の定型の社会に溶け込むために自分の本心を押し殺している間に、自分を見失う。
・そもそもメタ認知が苦手。
・怒りや嫌悪感の裏には、自分の本心が隠れてる。
・自分軸で生きると、妬みや嫉妬が減ってくる。
・自分と徹底的に向き合うことで自己受容ができてきた。
・落ちるところまで落ちる、全てを諦めて手放す勇気が持てる、そういう経験を経て自己受容ができるようになる。
・自我の境界線が時間できるようになることが必要。
・自己受容が進むと自分の本心が見えてきて、自己肯定感も上がってくる。
・自己肯定感が上がると、自分は自分、他人は他人という考えが出てくる。
・自他分離ができるようになると他人に自分の意見を押し付けなくなる。
・他人からの指摘も、意見として聞けるようになる(相手の感情を気にしなくなる)

とてもいい議論が出来たと思う。
また、テーマを決めて議論するので興味ある方はぜひご参加ください。



クラブハウスは現在どなたでもスマホで参加できるようになっています(招待制ではなくなった。アンドロイドでも使える。)。


私は「風の時代の発達障害」と「発達オンライン・オープンダイアローグ研究会」の2つのクラブを運営しています。


クラブハウスのアカウントある方、これから作る方、是非私のフォローとクラブの参加(JOIN)をお願いいたします!

最後にナナトエリさんの「僕の妻は発達障害」の紹介を。





 

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