結果も大事だけど努力する過程のほうが大切 ストラテラ服用日記562日目
セルフ・ハンディキャッピングの続き的な話になるんだけど、やっぱり結果重視の社会だったりその人の価値観だったりするとセルフ・ハンディキャッピングをついついしてしまう土壌が出来上がってしまう気がする。
特に発達障害は完璧にやろうと思って自分で仕事のハードルを上げてしまい、ついついセルフ・ハンディキャッピングをしてしまうことが多々ある。
結果よりもそこに行き着くまでの努力から何を得るかが重要のはずなのに、基本的に怠け癖のあるタイプの発達障害は結果重視だと帳尻合わせに苦心するようになる傾向があるように感じられる。
とてももったいないなと思うし、そうなるとセルフ・ハンディキャッピングに拍車がかかってしまうようになる。
途中の経験、やって見る経験と経過の努力から何を得られるか。
少しずつでもいいので経験値を積む努力の重要性に注目して欲しい。
だからこそ発達障害には過程の大切さを知ることが先延ばしや逃避活動への対策になるのではと考えている。
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