見出し画像

ふわふわ言葉を使うとコミュニケーションがうまくいく ストラテラ服用日記583日目

リタリコさんのページに、会話を前向きにする「ふわふわ言葉」ということが書かれていて、とても需要だと思ったので共有です。


ADHDにしろASDにしろ、発達特性があるとストレートにものを言ってしまう。
衝動で言ってしまう場合もあれば、自分の考えが本当に正しいと確信して言っている場合もあれば、気を悪くさせるつもりはないのについついストレートで角のたつ言い方になってしまうことがある。
自分の知ってることを教えてあげたいと思って話すも、ついつい教えて’あげる’の部分が強調されてしまい相手の気に障る言い方になることもある。

本当に悪気はないし相手といい関係を築きたいと考えているのに、ストレートで棘のある物言いになってしまうことがまれによくあることに気が付けばいいのだけど、気が付かない方がほとんどでそういう相手を少し傷つける行為が繰り返されることで徐々に人は離れていく。

離れていかなくても、こういう物言いで雰囲気が悪くなり関係がギクシャクすることは多々あるだろう。許容してくれる友達もいれば、してくれない友達もいる。

多分、気が付くとぼっちになっているのはこういう原因が大きいのではないかと思う。

そういう時にこのふわふわ言葉をつかえるようになるとコミュニケーションは格段に良くなります。よくなるというか悪くならないことで相手に安心感を与えることができるようになります。


ふわふわ言葉の実際の活用についてはまた明日書きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?