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主語をしっかり話すと話が通じやすくなる ストラテラ服用日記491日目

発達障害の方は、相手の身に立てない事が多い。

私もそうで、ついつい話の時に困る。

相手がわかってる前提で話してしまうから話が通じない。つまり相手がわかってない前提が理解できてない。

なので上手い説明ができない。

相手の身になれないのはASD特性と言われるが、結構な確率で主語が上手く伝えられない方がいるように感じる。

なので、私がお話を聞かせてもらう時は、主語の確認を徹底するようにしている。主語というぐらいなので、話の主なのだ。ここを誤解すると相手の話はパッパラパーになる。

こちらが話す時は、なるべく相手が何も知らない前提でこれから自分が話すことを想像しやすくなるように話す必要があるが、結構テクニックが必要になる。

いきなりテクニックを身につけるのは大変なので、もし意思疎通が上手くいかないなと感じている方がいれば、主語をしっかり話すことを徹底してみてほしい。

日本語は主語を省略出来る言語なので発達障害と相性が悪いと感じている。

しつこいくらいに主語を言うぐらいでちょうどいい。

発達障害者は結構話が飛躍するので、気が付いたら主語が変わっている事が良くある。

是非、主語をしつこいくらいに話す、をやってみて欲しい。

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