見出し画像

発達障害向けおすすめ瞑想色々 ストラテラ服用日記 530日目

なかなかじっとしてられない、頭を空にすることが難しいなどの特性持ちのかたも多いので、発達障害向けのおすすめ瞑想を紹介します。

ASD特性強めな方は、マインドフルネス瞑想などの静の瞑想ができると思うのでそちらで良いです。
ただ、こういった動的な瞑想もあるので知っておいてもいいと思います。

昨日も書いたように今・ここ・自分、を意識しようと思うと瞑想が一番いいと感じる。瞑想を始めて、脳内多動もだいぶ収まってきた。ぜひ皆さんも一日5分でいいからやってみてほしい。

本当に瞑想できなくても良い。脳内多動が落ち着かない日もある。
毎日5分でいいので、瞑想と向きある時間を作ることを習慣にしてみてほしい。

まず紹介したいのは歩く瞑想。歩行瞑想とも言う。
右足を出す。と同時に左手を出す。
右足の踵が地面につく。かかとからつま先にかけて地面に接地する。
同時に左足が地面から離れる。かかとが浮いて土踏まずが浮いて、つま先も地面から離れる。右手も前に出る。
このように実況しながらゆっくり歩く。
このサイトに詳しく書いてあるので参考にしてほしい。


次はボディスキャン瞑想。
私のやり方は、2種類あって体表をスキャンしていく方法と体内をスキャンしていく方法だ。
まず、あぐらを組んで頭の天辺から意識を足の爪先まで意識を下げていく。
頭がどうなってるか、首がどうなってるか胸部、腹部、下腹部がどうなっているか、徐々に意識を下げていく。
つま先まで行ったら、今度はつま先から逆に意識を植えに持っていく。

微妙に人それぞれやり方が違う。寝ながらボディスキャン瞑想する方もいるのでそれぞれにあったやり方を見つけると良いと思う。


次に紹介するのはフローヨガ。
瞑想ではないけど、今ここ自分に意識を向けるという意味ではこれも良いと思う。
普通のヨガのようにポーズを取って止まることなく、ずっと動きながらヨガを行う。
これはどちらかというとフィットネスの要素が強くなるのですが、脳内多動が爆発するような方はこういったもので、今ここ自分に集中する集中力を養うのもいいと思われます。

ぜひ、瞑想を生活に取り入れてみてください!!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?