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相貌失認について ストラテラ服用日記492日目

発達障害の周辺症状(この使い方はなんとなくなので突っ込まないでw)として、発達性協調運動障害(DCD)、聴覚情報処理障害(APD)、感覚過敏、相貌失認などがあると思う。

本当に発達障害があると余計なオプションが付いてくる。
発達障害だけでかなりの足かせなのに、更におもりが進みの邪魔をする。

生きてるだけで秘湯困憊。
本当に生きてるだけで偉い。生きてるだけで100点満点だと思う。


私は相貌失認も持っていて、なかなか人の顔を覚えるのが難しい。
実際に会える方にはまだ覚えられるが、芸能人などなかなか区別するまでに時間がかかる場合も多い。というか未だに区別つかない人もいる。

本当にひどい方は、リアルに会っていても全然覚えられないという方もテレビで拝見したことがある。

その方は、幼稚園の事務員として働いていて全く園児の顔が覚えられない。
園児たちも顔を覚えてもらえないことに軽く突っ込むけど(あくまでもコミュニケーションの一環として)、しっかりその方の特性を受け止めていて仕事に支障をきたすようなことはな異様に見えた。

障害を園児に周知して受け入れられればそういう障害があるということをナチュラルに考えられるようになる。


相貌失認に限らず、いろんな障害があるということを経験してもらうことは、ダイバーシティとかインクルーシブとかってこういうのとっても大事なんじゃないかと思う。

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