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自分の本音を知る本心を知る ストラテラ服用日記483日目

他人との関係性を良くするために必要なのは自分を知ること。
自分の本心、本音を知ることがとても大切。

自分のことなんだから、本音や本心はわかるはずだというのは当てはまらない。

人間は意外と自分のことが分かっていない。これは、定形でも発達でも同じだ。

スティーブ・ジョブズの名言
「毎朝、鏡の中の自分に問いかけてきた。「もしも今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることをやりたいと思うだろうか?」と。NOと答える日が何日も続くようであれば、何かを変えなければならないということだ。」

これに素直に答えられない方は多いのではないかと思う。
NOと答えられても、じゃあ何がしたいのか?と考えるとわからない。
地位や名誉、安定性、給料、家族、怠惰や欲望、色々なことが頭をよぎって純粋に自分が何をしたいのかわからなくなってしまうことは多々あるのではないかと思う。


発達障害の方で、感情を押さえつけられて育ってきている方(親から強要される場合も、自ら世界と協調するために感情を押さえつけている方など色んなパターンが有る)は、自分の本心を押さえつけることになれすぎて自分の本心・本音に気が付けない場合が多い。

そうなると上っ面は周りと合わせられるけど、自分軸からの発言ができないとどうしても相手の関係性も深くならない。

自分軸を知るためには、自分を知る必要がある。

自分の感情をつぶさに観察して、なぜそのときに感情が動いたのか?その感情の裏に自分のどんな心が隠れているのかを知ることで少しづつ自分が知れるようになっていく。

自分の本心がつかめない方は、自分の感情の観察をやってみてほしい。

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