#1004【仕事】連日の猛暑により目立つ昼間のタクシー不足について

一般のタクシー利用客にどれだけ認知されているか分かりませんが、日本でも今年の4月からライドシェアサービスなるものが条件付きではありますが解禁されています。

私も日々気にしてはいるものの、街中でライドシェアを掲げた車を見かけた事は数えるほどしかありません。

過去にライドシェアに関する記事も何本か書いた事がありますが、少なくとも今の仕組みのままでは日本でライドシェアサービスが普及することは無いでし

#992【仕事】猛暑の中タクシーに乗る際のプチアドバイス💡

日頃タクシーに乗り慣れているお客様ほど、タクシー会社やタクシー車両を選んでご乗車される傾向が強い様に思います。

例えば、個人タクシーには絶対に乗らないお客様や、法人タクシーでもJapanTaxiを選んでご乗車いただくお客様は珍しくありません。

しかし、JapanTaxiの車両にも2種類のグレードがある事をご存知ないお客様はもしかしたらいらっしゃるかも知れません。

これからの季節、暑い日は短い

#987【タクシーの車窓から】新型コロナ感染再拡大⁉︎

つい先日の事ですが、本当に久々に新型コロナをとても気にされている雰囲気に満ち溢れたお客様をお乗せしました。

二重マスク＆ビニール手袋という服装で、ご乗車されるや否や自前のスプレーで車内を数回消毒して頂きました。

勿論、通常通りの接客に何も変わりは有りませんし、特段コロナについてお客様と会話をする事はありません。

お客様からも『最近また感染が増えてるから（小声）』というお声掛けがあっただけで、

タクシーという仕事は究極の一期一会。

毎回の仕事で必ず素敵なお客様との出会いがあります。

その毎回の出会いを楽しめる人は、きっとこの仕事を楽しめるでしょう🚕

くわえて私は、時に普段と違った自分を『演じる』楽しみも味わっています。

これも一期一会ならではの楽しみ方💡

#974【タクシーの車窓から】全国のご当地ナンバープレート

東京都内を車で走っていると、それこそ全国津々浦々のナンバープレートを見かけることができます👀

以前、気になってチェックした事があるのですが、1年もかからずに全種類のナンバープレートを目視する事に成功しました😊

さすがは東京、出生率が0.99と1を下回っても、全国から人が集まって来ている事が良く分かります。

個人的なナンバープレートのレア度ランキングは以下の通りです。（完全に私個人の感想で

#947【仕事】地理試験の廃止により道に詳しくないドライバーが急増する⁉︎

結論から言えば、地理試験の廃止と道に詳しいかどうかは全く関係無いと私は思います。

そもそも私が免許を取った頃は、まだ世の中にナビなど普及しておらず、地図を参考に道を覚えたり、店の看板や郵便ポストなどを曲がる際の目印にしていたものです。

最近ではナビを使う事が当たり前になり、多くのドライバーはそもそも道を覚える事がなくなりました。

Suicaやスマホの利用が当たり前になった今、自分がよく利用す

#932【仕事】日本人は本当によく謝る民族⁉︎

日本人はすぐに謝ると言うのはよく聞く話ですが、私も仕事をしていてその事を日々感じます。

例えば、お客様から目的地を告げられる際の枕詞として良く聞くこのセリフ…

『近くてすみません…』

過去の記事でも書いた事がありますが、距離の近さなど全くもって気にする必要などありません。

万が一近い距離で舌打ちでもされた場合、必ずレシートを貰って会社に通報するか、私宛にコメントくだされば、私が代わって通報

#925【仕事】同じ仕事をしていても向き合い方は人それぞれ

昨日は東京マラソン、私もいつか走りたいという想いを抱きながら、市民ランナーを横目に仕事をしていました🚕

これまでも東京マラソン当日に仕事をした事は何度もありますが、今年は特に海外からの一般ランナーの参加者が多かった様に感じました。

円安も相まって人気の東京観光にマラソンを組み込んだ市民ランナーも多いのでしょうが、数年前に行われたコース変更も要因として大きいかも知れません。

エリートランナー

#911【仕事】ギグワーカーという働き方の最大の魅力とは⁉︎

空いてる時間に自分の好きなだけ働けるのがギグワーカーとしての働き方の最大の魅力だと思います。

私自身もランサーズを通じてWEBライティングの仕事やUberイーツなど経験しましたが、毎日の決められた通勤とは異なる働き方は新鮮であり、こういう働き方も『アリ』だと感じたところです。

さて、日本では最近『ライドシェア』という言葉をニュース等で目にする機会も多くなりました。

しかし、蓋を開けてみればタ

#908【仕事】プロドライバーの『プロ』が意味するものとは⁉︎

プロスポーツ選手をはじめとして『プロ』とつく職業は沢山あり、我々タクシー運転手も運転を職業としているので『プロドライバー』等と呼ばれたりする事があります。

しかし、時に『その道に長けている人の事』と混同して理解されている事もあるのでは無いでしょうか？

プロ＝プロフェッショナル＝職業、本職とする事であり、それを生業としてお金を頂いているという意味です。

例えば『プロドライバーのくせに下手くそな

#907【仕事】地方観光都市のタクシー不足における真の課題とは⁉︎

先日、京都から観光で東京に来ているお客様と、京都のタクシー事情について話をしたところ…

ニュースで報道されている通り、確かに今京都は外国人観光客で溢れており、渡月橋、金閣寺、嵐山をはじめとした観光スポットはどこも外国人でいっぱいだそうです。

地元の人達は、観光スポットに行かないのは勿論の事、飲食店も予約専門のお店が増えて入りづらくなったといいます。

タクシーを利用したい時も、配車アプリのGO

#900【解説】年収750万円超えの売上イメージとは⁉︎

この記事は、現役タクシー運転手という立場から、タクシーの仕事に纏わる様々な発信や、この仕事の魅力を細かに伝えていくシリーズです💡

以下の様な方々にも是非見て頂き、何かの役に立ってくれたら嬉しいです😆

✅仕事自体が中々見つからない人
✅ブラック企業から抜け出したい人
✅やりたい事が見つからない人
✅自分の時間がもっと欲しい人

今回は『年収750万円超えの売上イメージとは⁉︎』というテーマで