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2022年11月の記事一覧
「公衆便所女」についてふたたび考える
これまでわたしのnoteを読んできてくださった方なら、お察しの方もいらっしゃるかもしれない。
「公衆便所女」だったわたし
わたしは、なにを隠そう、「公衆便所女」だった。
インパクトのあるそうしたキーワードを使うことで、自虐的なことをここに告白したいのではない。
この「公衆便所女」という、不快な響きであり下品きわまりない言葉を考察していくうえで、その前提として、その言葉を直接的に語る必要があ
「わたしには希望があります」
寝る前に、ちょっとひとことだけ。
◇
あっという間に、寝る時間がくるということ。
寝る時間、というよりも、本来寝るはずの時間よりももっと遅い時間に気づいたらいつもなってしまっていて、結局きょうもやりたいこと全然できなかったな、やりたいこと、まだ全然余ってるな…みたいな、積読が何十冊もあるような、ぜいたくなのだけど、むずがゆい感覚。
そんな感覚とは真逆の世界にいたときの、あれこれを、お風呂上
「誰にもできる仕事」をたくさんしてみた経験から、自分にとっての「生きる」を考えてみた
さいきん悲しいなあと思うこと、いや、ずっとうすうす気づいていたことでもある。
きょうはそれについて書いてみようかな。
◇
ひとつめ。
きのう、秋葉原の居酒屋で飲んだのだけど、そこは、コロナ以降広がった、全部屋完全個室のお店で、お酒も、お料理も、そのバラエティも、お味も、どれも創作料理感があって、そこにこだわっていますというのが伝わってくるお店だった。
普段あまり飲まないような街で、自分主
言葉の重みは、量り合うことができないから
先日、こんな投稿をした。「あっぱれ」な彼のことについて。
あれから、彼について、かなり拍子抜けをしてしまうことがあって、そこまで深く考えてしまった自分が、ばかだと思ってしまった。
そのもやもやを、ここに言葉にして整理することができるのか、できないのかわからないけれど、これからちょっとやってみようと思う。
◇
ざっくりしたところからいうと、”戦う”ということへの価値観についてだろうか。
と
「チーム小夏」が節目を迎えた日
小夏ちゃんの避妊手術当日
きのうは小夏ちゃんの避妊手術だった。
朝、主治医から、術前の最終説明などが終わって、最後、小夏ちゃんを看護師さんに預けるとき、持っていたリュック型のキャリーも一緒に預かってもらえるのかと思っていたけれど、「キャリーはお持ち帰りください」と言われた。
手術は正午ごろから開始予定で、1泊2日の入院予定だ。
病院での待機はできず、手術開始時と、手術終了時に、電話をいただ