ようこそ、世界へ◇「その子」を迎え入れるということ

「梅仕事」という言葉を目にするとむずむずする

答えはいつもシンプルなのは分かってはいるけれど

6月11日(土)

昨日くらいから、ほしいものややりたいことが、たくさんあふれてしまって、困る。

そして、焦りのようなもの。やらなきゃ、やらなきゃと。

やれっこないのに。すべてやったらパンクするのに。わかっているのに、それを止められない。

椎名林檎さんの「月に負け犬」という曲の冒頭の歌詞「好きな人やものが多すぎて　見放されてしまいそうだ」にあるみたいに、これでは見放されてしまうだろうと思う。

「欲しい」ものがたくさんあってほしいと願う

がんばっていると自分を褒めていたらコーヒーを白いシャツにこぼしてしまい、ワンピースを買うことになった

梅雨寒（つゆざむ）な日のわたしの遠野物語

その仕事と、その距離感で、「嫌いにならない」という”実験”をしています

「流れ始めるのが恐い」からはじまった新しいわたしの自己肯定感について

「それ、イタいね」と誰かにたいして言える人間でいたい

流れていくかんじ

6月3日(金)

さっき、雷がごろごろとなって、ひょうが降ったりもしたのだけど、なにもかもがやんだら、全身や節々にわたるあらゆる痛みが、すうっと消えていくのがわかった。

5月下旬あたりからここにかけて、一気にものごとが流れていくかんじを実感している。そういうときは、突然で、複数のものが不思議なくらい同時に、どっと来る。それで、これまでじっと蓄えてきたんだなということを知る。

ずっと流れ続けてい

それは自分が決めることだよ

書くことの必然性について