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ボディメイクや体作りは、コンビニ食材を選ぶよりも、スーパーで選んだ方が体は変わりやすいというお話vol.530

どうもTOMです(^_^)

岡山県津山市にてパーソナルトレーニングスタジオを経営しており現在3年目に突入しています。


さて今日は、ボディメイクや体作りは、コンビニ食材を選ぶよりも、スーパーで選んだ方が体は変わりやすいというお話


このテーマでお届けしていきたいと思います。


結局、ダイエットやボディメイク、身体作りにおいても、地元のスーパーで食材を吟味しながら選んでいくのが最も効率よく体が作れるよねと感じます。


最近水炊きに少しはまっているのですが、
食材をそろえるのに
「よし今日はコンビニで材料を調達しようっ」
とは多分ならないと思いますでの、

もしくは、
用意、準備されている鍋や水炊きのセットのようなものを買う、揃えるところでしょうか?



一方でここ最近でこそ、
コンビニでは
タンパク質が豊富な食材
プロテインまで販売
ローカーボ食品等が売られているような印象です。


また
スイーツコーナー
揚げ物もコンビニのマーケティング戦略として、
非常に上手くそして
手軽に買いやすいレジに近い位置に

配置されているのも事実としてありますよね。

(これに僕自身も何度もやられてましたw)


実は買うつもりがなくても、
レジの横にあるスイーツに気づき
ついでにカゴに・・・
入れると事は・・・


身体作りを考える上では
基本はコンビニなどにある食品は

できれば加工がされていない食品に心がけておくことが

ダイエットの教科書1ページ目に載ってそうな
基本的な部分かと思いますし、

そんなこと知っているよという方もおられると思いますが

改めて確認としてです。

では逆に


バナナやおにぎり
ナッツやくるみ
干し芋
ゆで卵
ギリシャヨーグルト
焼き鳥

この辺になってくるかと思います。


やっと本題ではありますが、

スーパーで食材を選ぶ際に
体作り、Body makeの視点で見た場合は


まず、コンビニにないのが

鮮魚コーナーかと思います。

現代人は、
【オメガ6不飽和脂肪酸】で、

このオメガ6は細胞の炎症を
促すと言われていますが、


もちろん、全く摂取をしないとなると
例えば細菌やウィルスなど免疫力を上げる際には、
細胞が炎症を作り逆に
ウィルスと戦うわけですから

それなりには必要ではあります。

ただ現代ではここが多いとも言われているのも事実としてあるかと


油に関しては
優先的に取りたいのが魚介類などの油ですよね。
理想を言えば、養殖ではなく
天然なものが良いかと思いますが


それでもオメガ3、
DHAやEPA は豊富に含まれており、
細胞の炎症を抑えたりと動脈硬化の予防や
また効率の良いエネルギー源としても活用ができます



栄養学的には


炭水化物
主に糖質ですが、車でいうガソリンの役割であり
体を作る材料にはならないので、
あくまで運動などのエネルギー源として考えていただければと思います。

脂質に関しては
ホルモンの材料になり
脳や神経細胞の材料
胆汁の材料

加えて、エネルギー源としても効率が良いので

この両方の働きを備えているメリットは多いかと思います。


タンパク質に関しても、
基本的には体を構成する材料なので、


糖質や脂質のように、
効率の良いエネルギー源として活用ができないので、

ここは筋肉やお肌、内臓などの材料で良いかと。


どの栄養素もバランス良く、平均的に
やはりある程度は摂取することで、
体の機能がうまく正常に働き、
結果的に代謝向上、

メンタル的にも安定に繋がるかと

何だか栄養素の話になってきましたが、


現代人はもう一度触れておくと


飽和脂肪酸(お肉の油等や乳製品などに多い )や

オメガ6
(サラダ油、大豆油、ひまわり油、卵や胡桃などに多く含まれている)が
多くなりがちかと。

パーソナルなどで食事のお話を聞くなかで
現場でみる感覚では、


飽和脂肪酸も、不飽和脂肪酸も
全体的に多くなりがちな印象です。


自分では摂取していないつもりでも
意外と調味料や食品に含まれているケースもあるので、
この部分の見直しは必要かと思います。

オメガ9が多くまれている代表的な油は、
オリーブオイルやアボガドかと思います。

やっと今回のテーマに話しを戻すと
(栄養の確認は何回やってもいいw)


もう一つ、
個人的に地元のスーパーで、好きなところは

三里四方や身土不二の食材も
多くはないですが、販売されていたりします。


この三里四方や身土不二は
薬膳では
必ず基本になる考えではありますが、

薬は漢字で書くと草と木が入っていて

つまり生き物を食べる

(植物なら芽が出るための食材)

(動物なら子どもを産める、産むために必要な食材)

こう見てみると

やはりコンビニには
これらの食材は無いのかなと気づきます。


そんな食事の生活をしてたら、
食費がもたない
食べるものがなくなってしまう

僕も過去に何度も言われた事がありますが、

でも、冷静に考えて

例えば
昭和20年までは、
アトピーアレルギーなどの病気もなかったですし、


ダイエットやボディーメイクに取り組んでいるのに、
かえって体の状態や
コンディション悪くするようでは、
本末転倒と考えてしまうのは僕だけですか??



やはり、
体作りは、
歴史にも通じてきますし
強靭な体、肉体、

この部分にも通ずる考えがあるので、

運動。これもまたやはり必須でもあります。


幸いにも、僕自身が子供の頃は

ゲームがあまりにもへたくそで
友達にゲームで勝てなかったので、

外を走ったり、
スポーツをしたり、
ソフトボールや野球をしていましたし、

川に行き、素潜りも好きでした。

こういった遊びも、
現代には必要だったりして
健康作りにおいても重要なのかなと思います。

かなり話がそれていますが、

当時はYouTubeはもちろんなく
ゲームもあまりしてなかった部分から
体力的にも恵まれ、
今日まで過ごせていると思っていますので、


本能的にも
スーパーなどで食材を目利きしたり、
新鮮さや鮮度、なども、少し選ぶ目を養っていきたいところです。

(無理矢理話しを繋ぎましたw)


食事に対してもリバウンドしない、ダイエット
筋肉を作る、身体を作る意味でも

コンビニよりスーパーで食材を選ぶほうが
目が養われますし、
日々が訓練になるかと


とは言え
スーパーの食材だからといって、
スイーツコーナーばかりでは

精製された中毒性の高い砂糖も多いですし、

ここは嗜好品としてたまに食べる程度で良いかなと

まとめとして
ダイエットでも身体作りでも
ボディメイクでも

基本的には、
今の自分に何が足りていないのか?
何が多すぎるのか?

運動では、どのような要素が必要なのか?

これは個人によって変わってきますが、

ただ、その部分が見えてくると、

運動する内容も変わってきますし、

トレーニングする内容も変わってきますし、

何より、スーパーでお店で

体の材料を作る食材選びも変わってくるので

可能な範囲でスーパーも選んだ行きたいですよね。

コンビニですと大手起業を応援する事になりますが、

地元の企業の応援にも繋がりますからね(^_^)




今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。


ということで本日は
ボディメイクや体作りは、コンビニ食材を選ぶよりも、スーパーで選んだ方が体は変わりやすいというお話


ぜひ参考にしていただければと思います。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた明日!

では^_^


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