神谷 航平

他愛のないことを書くつもりはありません。 別に全部言わなくっても良いのです。だって結局…

神谷 航平

他愛のないことを書くつもりはありません。 別に全部言わなくっても良いのです。だって結局は他人だもん。

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自己紹介も兼ねて校則に興味関心を持ったキッカケ

みなさん、はじめまして。群馬に住んでいるふつうの高校1年生です。 まあ最初の1文でわかりますよね。普通だってことが(笑) 普段はサッカーをしたり、小学生のサッカーチームのコーチとしてサッカーを教えたりしています。3月までは受験の波に揉まれて、無事に4月から高校生になれました。最近まではけっこうのんびりマイペースな生活をしてましたが、最近は少し忙しいです。 さてさて、今私はあることに取り組んでいます。 校則問題 です。 私が校則問題に目をつけはじめたのが中学2年の時

    • 原点

      1年以上前に書いたやつ。 立ち返ってみるとまだまだ何もできてない。 口ばっかりでごめんなさい。 ・中学校の経験から校則を変えたいと思うまで ・校則を変えるための「校則の見える化」とその目的とできること ・中学の経験から校則を変えたいと思うまで 私が中学校のときに感じた一つの引っ掛かりがスタートだ。その一つの引っ掛かりとは、中学の時に家に早く帰れても4時までは外で遊んだり、外出するのはいけないというルールからだ。小学校のときは早く帰って遊んでも良かったのに、中学になってなぜ

      • まだまだ明るいよ、日本。それを大人はどう活かす。

        週に1度、定期的に執筆したものを投稿しています。 8/19から8/23までの心象レポートです。 思ったことそのまま垂れ流しなので気分が悪くなる方もいるかもしれませんが、それはそれで人間の感情が正常に動いている証左です。 無気力人間なので、本当にそのまま書いてます。 土曜日の夜、Tokyo Education Show というイベントの登壇者等限定の食事会に参加してきた。 嘘とか抜きで日本の教育を背負っている人たちってこんな方々なんだ、教育じゃないけどこういう面白い活動されて

        • 嫌な校則、嫌な社会_70.2

          校則のことをメインで活動してるので、どうしても校則が主軸になってますが、多分これは社会全体の問題だと思いますので、それをご理解いただいた上で読んでいただければと思います。そんな長くないのでサラッと読めると思います。 Xでは叩かれるのを恐れて書きたくても書けなかったことを好き放題書こうかなと思います。 校則に対して疑問や違和感があるにもかかわらず、多くの生徒は変更を試みずに受け入れてしまう。 疑問や違和感を抱いても、その校則が変えられるとは限らないし、むしろ変えにくいから行動

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        自己紹介も兼ねて校則に興味関心を持ったキッカケ

          1週間の心象レポート

          1人でなんでもしようとするクセがあった高校1年の夏。 あれから月日が経ち今日に至るわけだが、正直まだ夢の中の気分。 最初のクセは自然と治ったけど、この自然になぜ治ったかを考えれば、人との繋がりだなぁと。 人は鏡、万象我師 これに尽きるのかなぁといつも考えながら人との繋がりを大切にしている。 時にそれは怒りや理解できないと思うこともある。 そんな時は、人はいろんな背景や事情を持っているんだとひと言心で思っている。 その人たちをいかに私たちが理解し、その背景や事情に対して怒

          1週間の心象レポート

          夢の中と外は繋がっている

          常習的に約束は守らない、嘘をつく、 都合が悪くなると関わりを断とうとする。 頭は良いけど人間性がゴミなやつがたくさんいて。やっぱり、頭の良さと人柄の良さは比例しないんだなってつくづく思います。 そういう人間とは関わりたくないし、 1度そういう人だと思ったり、関わりを断とうとする人間とは距離を取りたくなる。 今までタメ口で喋っていたとしても、距離を取りたいと思ったら極力敬語。 距離を置くだけで、表面的には何もせず今まで通りだけど。 もしかしたら、あなたのことを言ってるか

          夢の中と外は繋がっている

          今年も1年ありがとうねってことよ

          お疲れさん。 2022年どうでしたか。自分はこの1年怠けてしまったなと反省しています。 怠けたというよりかは、取材の対応とか副次的なものばかりにどうしても力が加わっちゃって、肝心の作業に力を発揮できなかったことに後悔しています。 力を抜くのは嫌いなので、メディアの対応とかは楽しみながらも何気に本気で頑張ってました。結果的に今年目標にしていたYahoo!にも載ったし、毎日新聞、朝日新聞、東洋経済、西日本新聞、NHK、中京テレビ、TOKYOMX、月刊ガバナンス、、などたくさん出

          今年も1年ありがとうねってことよ

          記憶

          私にとって記憶は自分が意識して必要なものだと認識している。印象に強いものは残り、そうでないものは儚く消えてしまうと理解している。言わば芸能界に近いかもしれない。では、その人自身(相手)にとってはどうなのだろう? 例えば、私が何かを誰かに話したとする。すると、その相手はその話を憶えているだろうか? 私は、相手に忘れられないように必死で思い出して話すが、相手はそれを憶えていないことが多いように感じる。その時の記憶の量は、私の話したことよりも相手の話したことで決まる気がする。つまり

          塾の勧誘DMが多いけど、僕のこともしかして…好き?

          午前中雨が降っていたからか、1日を通してため息をつけば白い息が出てましたね。 ちょっと前までやけに多かったのが塾の勧誘。特に、探求型なんちゃら〜とか、未来発見ほにゃらら〜みたいなのからヤケにDMが来る。 とある塾からDMが来て、学生を講師に招いて〜とか言って、僕がその講師として呼ばれたから、DM返してzoom入ったらそこの塾の先生と1on1で塾の勧誘だったとか。 言い出したらキリがないのですが、結構そういうのが多い。 良い人に見えて悪人だったみたいなコナン君的なこともあ

          塾の勧誘DMが多いけど、僕のこともしかして…好き?

          校則を変える校則を作れないかな

          以前、社会と比較した時に見合わない校則は変えるべきだと言った気がしますが、今もその気持ちは変わりません。 もちろん、社会にはルールがあるので校則全てを無くせとは思いませんが。 かなり前から校則を変える校則を作れないかなと強く思っています。 校則には校則を変えるための手順や改正方法などの記載がほとんどないんですよね。生徒会が中心に交渉を〜って言うけど、全部の学校でそうであるとは限らないと思いますし、難航する学校もあるでしょう。 成人年齢が18歳になり、高校生で成人する子がでて

          校則を変える校則を作れないかな

          ゴミ処理場でイルミネーション

          ネットって ゴミ処理場で盛大にイルミネーションやってる感じですよね。年中無休で。 ゲロみたいな愚痴やら批判とキラキラした日常やらインフルエンサーが混じりあっていても成り立つあたりがすごいと思う。 ゲロみたいな愚痴やら批判を恐れ、何もできなくなる若者、その反面で自分の自己肯定感を上げるためにキラキラしたモノを投稿する若者。 インターネットは可能性を強く感じるし、自分もその恩恵を受けているけど、インターネットに飲まれたら自分は死ぬなって思う。感じる。怖い。 まあ、跳ね返してい

          ゴミ処理場でイルミネーション

          僕の校則のちょっとした話

          お久しぶりです。Twitterの人はそうじゃないかもしれません。知りませんが。 最近、日に日に陽が落ちるのが早くなってますね。秋分の日が過ぎ、より早くなりそうです。 日に日に陽が早くなるのと並行して、全国校則一覧並びに私やメンバーがメディアに掲載していただいてます。 ありがとうございます。 まだ読んでない方は、この機会に是非一読して下さると嬉しいです。(毎日新聞、西日本新聞は有料会員登録が必要。) 毎日新聞(青木絵美記者 執筆)9/21「うちの校則って変? 「全国一覧」サ

          僕の校則のちょっとした話

          校則が学校のHPに載ることについて

          こんにちは 校則一覧のことで、生徒指導提要が変わり、校則がHPに公開されるがどう考えているか?と度々同じ質問が来るので回答します。 私自身は校則の見える化がされるのなら良いのではと思っていますよ。 私自身はそこに良いも悪いもないと思ってます。 校則が見える化して、ブラック校則が減ること、そして高校進学に少しでもプラスになればという気持ちが強いです。 昨年度から校則のHP掲載は文科省のHPで知っていて、最近になり報道がされるようになって質問が来るのですが、私自身は今更感が

          校則が学校のHPに載ることについて

          自分のことを伝えることは難しい

          どうも、こんにちは。 まあ、上手く行かないこともおおいですよね。 私もその1人です。 2ヶ月近く悪戦苦闘しているものをみなさんにもお分けします。以下のものは、校則のプレゼンという名の「私がやってること、やりたいこと」をまとめたものです。 中学の経験から校則を変えたいと思うまで 私が中学校のときに感じた一つの引っ掛かりがスタートだ。 その一つの引っ掛かりとは、中学の時に家に早く帰れても4時までは外で遊んだり、外出するのはいけないというルールからだ。小学校のときは早く帰って遊

          自分のことを伝えることは難しい

          校則に関する新しい挑戦!!

          皆さんこんにちは、校則を変えようと試みる高校生です。 今日は最近新しく始めた、校則に関連する活動を少し紹介したいなと思います。 以前から言っていた「校則をオープンにする」活動とは少し異なるものです。 私が最近始めた活動は「自分の手で、高校生と協力して校則を変える」ということをはじめました。 正直なところ、これだけではパットしませんよね。 校則をオープンにする活動は「校則をオープンにすることで風通しが悪かったものを良くしていく」ということを意識して活動をしていました。 そし

          校則に関する新しい挑戦!!

          今回HP公開が延期になった件について

          みなさん、こんにちは。 今日は校則の公開延期についていくつか報告と連絡です。 まず、当初14日に公開予定だった北海道、東北、関東地方の高校の校則ですが、28日より項目別に抜粋したものを順次公開という形になりました。 11/28 秋田 青森 関東地方の大半 12/5 山形  12/19 宮城  12/25 福島 これを目安に公開していく予定です。 ただ、ホームページを日頃作成している方々の人員が少ないこと、そして日中は学校なので作業が中々進まないことなどもあり

          今回HP公開が延期になった件について