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1週間の心象レポート

1人でなんでもしようとするクセがあった高校1年の夏。

あれから月日が経ち今日に至るわけだが、正直まだ夢の中の気分。
最初のクセは自然と治ったけど、この自然になぜ治ったかを考えれば、人との繋がりだなぁと。

人は鏡、万象我師

これに尽きるのかなぁといつも考えながら人との繋がりを大切にしている。
時にそれは怒りや理解できないと思うこともある。
そんな時は、人はいろんな背景や事情を持っているんだとひと言心で思っている。
その人たちをいかに私たちが理解し、その背景や事情に対して怒りの感情や理解できないと一言で片付けてはいけない。
そして、自分が持っているその瞬間の気持ちを1番に労ってあげる。
人は鏡で、感情をぶつければ必ず返ってくる。不満な顔をすれば相手も不満になったり心配になる。

お互いに生まれや育ち、経験、感情など数を数えられないぐらいの過去の環境に違いがある。
それが同じになることはほとんどない。

そこに多少の食い違いが現れるのは当然で、それを理解できないと本当の大人になれないのではと思っている。

今週1週間はドタバタしていて、日曜、月曜は北海道の人や四国の人と、とある同じことをするために前橋で初めて会い、タッグを組んだ。
水曜日からは東京やら神奈川にいて、初めて会う人、1年ぶりに会う人、3年ぶり、4年ぶりに会う人と対話や議論を重ねた。
正直、自分が生き生きしていた瞬間だなと本気で思っている。
自分は校則のことは話すけど、他のことは聞かれないし、自分の心の中で思っていたことを喋れたり、自分と同じ趣味を持つ人と話をできたことで気分が楽になったからだ。
ほぼ同じ世代の人と話をすれば、それはそれでめちゃくちゃ楽しいし、そうじゃない大人の人と話せばそれは経験となる。
人生巻き戻しはできないのだから、一つ一つ起きることに対処しながら、自分を大切にしてあげたい。
この1週間、たくさんの経験を貰えたし、経験を与えられたのかな。人は鏡ですから。
1週間お疲れさまでした。

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