猫を膝に乗せて座っているだけなのに
猫を膝に乗せて 座っている だけなのに
広がって いく世界
心と心 紡ぎ合い
音と言葉の 響き合い
猫は ふにゃあと のびをして
ぼくは ふわあと あくびして
猫を膝に乗せて 座っている だけなのに
広がって いく世界
広がって いく世界
☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡
「1ねんのうた」でコラボしている音楽帳工房さんと、メールでやりとりをしている時、音楽帳工房さんがこんなことをおっしゃいました。
なんとも音先生らしい表現だなぁ(音楽帳工房さんのことを私はこう呼びます)と、ほんわか (*´ω`)💛
と同時に、音先生と猫ちゃんの穏やかな日常が、目に浮かびました。
そこで返信に添えたのが、この詩「猫を膝に乗せて座っているだけなのに」です。
といっても、半分は音先生が作詞されたようなもの。
でも詩という形にしたことで、また、世界は広がりました。
音先生がこれをあっという間に、歌にしてしまわれたのです✨
そうするとやはり、歌手を(も)目指している私は、歌いたくなりまして(笑)。また近々、歌わせていただいたものもアップできると思います💛
音楽帳工房さんのテーマソングになりそう✨
楽しいことは、楽しいことをよんでくれますね🌈
カバーイラストは、去年20歳でこの世を去った、我が家のネコ、まろ。
冬はよく畳の部屋の日の当たる窓辺で、こんなふうに丸くなって、ふっわふわになって寝ていて。
まろそのものがもう、天国かというほどあたたかくて。
わたしはよく顔をうずめて、幸せをおすそわけしてもらっていました。
その幸せをいつでも思い出せるように、カレンダー1月のイラストにしました。
1回目の分が売り切れ間近なので、増刷中です💛
家族やお友達、お世話になった方へのちょっとしたプレゼントにも、いかがですか💛
「よいいちねんになりますように」という想いをこめて、大切にお届けします✨
今日も生きていてくださって、ありがとうございます💛
よいいちにちを💛
きょうもだいすきです💛
Tokko
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