ときどき|雑記

これといって有益な情報はありません。

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記事一覧

宵の口。

海をみました。

風雲。

夏の雨を。

鴨川日和。

気が向いたときに、とりあえず歩いていける場所があるのは、なかなか得難いことかもしれません。 そんなことを思ってみたり。 何をするでもなく、特別感もなく。 まあま…

桜チル。

この春は桜を愛でんと欲しまして、三度、週末に機会を得て市内をうろうろしてきました。今日はもう4/17、ついに葉桜が終わろうとしている日曜日の朝です。 常にない行動に…

春風、そわそわ。

わたしがマフラーをきつく巻いているうちに、カレンダーはもう3月です。今朝、気づきました。 明け方はまだ冷えますけれど、日が登れば陽射しに勢いがあり春めいていて、…

おひとつ、どうぞ。

もう何年もiPhoneを使っているくせになんですけれど、機種変更のたびにカメラの性能はすっかり上がっているそうで。 わたしときたら、おいしいものや見栄えのいいスポット…

ちらつく雪を切って。

最寄りの駅を出て、事務所までテクテク歩く数分の道のり。 いつもはそれなりに流れている自動車の群れが、あれれ、まったく途切れている様子。 そのかわりに歩道に人が溢れ…

年の瀬に、浮かぶ瀬もあれ。

瀬ってのは、川の水深が浅く流れが速い場所を指すそうですね。 「できれば年内に」という不思議なプレッシャーをクライアント各位から受けながら、あれやこれやの雑事を一…

お口隠して。

先に申しておきます。 マスク生活の話ですが、この記事では「マスクをつけろ」とも、「マスクはやめろ」とも書きません。 純粋に疑問に思うことなどありまして、忘れないう…

大粒の雨が街を洗う。

夕立と呼ぶには少しはやいこの時間、粒の大きな雨が降りはじめました。 時節柄でしょうか、昨日もこのくらいの時間に同じように降りました。 急激に湿度が上がって、こら…

書き出しに困るのは。

ここは誰かにとって有益な何かを発し、あるいは自分にとってためになる何かを受け取る場所なのだという認識が、実はうっすらありまして。 困りました。 提示できる有益な…

鴨川日和。

鴨川日和。

気が向いたときに、とりあえず歩いていける場所があるのは、なかなか得難いことかもしれません。

そんなことを思ってみたり。

何をするでもなく、特別感もなく。
まあまあ良い日々です。

桜チル。

桜チル。

この春は桜を愛でんと欲しまして、三度、週末に機会を得て市内をうろうろしてきました。今日はもう4/17、ついに葉桜が終わろうとしている日曜日の朝です。

常にない行動には違いなく、だからこそnoteに何かそれっぽいことの1つ2つ書く気になるかしらんと思っていましたが、まったくそんな効果はなく、しづ心なく花の散るらむ。チルらむ。

あえて書くべきことといえば、「桜好きだわぁ」ってことくらいです。

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春風、そわそわ。

春風、そわそわ。

わたしがマフラーをきつく巻いているうちに、カレンダーはもう3月です。今朝、気づきました。

明け方はまだ冷えますけれど、日が登れば陽射しに勢いがあり春めいていて、ときおり強い風が吹く様子も季節の躍動を感じさせてくれます。

これは、もうすぐ桜です。
急にその気配を察知しました。

のほほんと暮らしていますと、花はしれっと散ってしまうので油断大敵です。さよならもいわずに消えてしまうのですから、水くさ

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おひとつ、どうぞ。

おひとつ、どうぞ。

もう何年もiPhoneを使っているくせになんですけれど、機種変更のたびにカメラの性能はすっかり上がっているそうで。
わたしときたら、おいしいものや見栄えのいいスポットを前にしても頻繁に写真に撮って残すマメさに欠ける性格で、せいぜいメモ代わりに使う程度。
つまりは高機能の持ち腐れ。

それでも先日noteの記事で自分のスマホから1枚選んで使ってみました。鴨川でね、撮ってみたんですよ、散歩したときに。

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ちらつく雪を切って。

ちらつく雪を切って。

最寄りの駅を出て、事務所までテクテク歩く数分の道のり。
いつもはそれなりに流れている自動車の群れが、あれれ、まったく途切れている様子。
そのかわりに歩道に人が溢れ、警察官の姿もちらほら見えました。

一瞬、デモ行進か祭事の行列かと頭をひねったけれど、ああ、そっかそっか。
今日は高校生の駅伝でした。

事務所が入っているビルの前の道は、毎年寒い季節になると駅伝やマラソンに使われるのです。
いや去年は

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年の瀬に、浮かぶ瀬もあれ。

年の瀬に、浮かぶ瀬もあれ。

瀬ってのは、川の水深が浅く流れが速い場所を指すそうですね。

「できれば年内に」という不思議なプレッシャーをクライアント各位から受けながら、あれやこれやの雑事を一掃しようとばたついてみても、結局のところは時の流れに足を取られてあぷあぷするのが、年末で。

あーこれ無理もう知らんがなーと抵抗を諦め、流れに身を任せちゃって、ときどき沈みつつはたまた浮かびつつ、呼吸も忘れて目を閉じて、そんなふうに流され

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お口隠して。

お口隠して。

先に申しておきます。
マスク生活の話ですが、この記事では「マスクをつけろ」とも、「マスクはやめろ」とも書きません。
純粋に疑問に思うことなどありまして、忘れないうちにメモ代わりに書いておく、ということです。

専門的な知見をお持ちの方が通りかっかって、「あーそれはこういうことだよ」と教えていただけたりするとうれしいですが、おヒマなら、って程度のことです。

1. 顎ガキーン問題いきなり個人的なこと

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大粒の雨が街を洗う。

大粒の雨が街を洗う。

夕立と呼ぶには少しはやいこの時間、粒の大きな雨が降りはじめました。

時節柄でしょうか、昨日もこのくらいの時間に同じように降りました。
急激に湿度が上がって、こらえきれずにどっとこぼしたみたいな雨です。
わたしは南向きの窓辺で仕事をしていますが、ガラスを雨粒が打つ音で顔を上げ、外の様子を眺めています。

アスファルトやマンションの外壁をたたき、汚れやほこりを流しています。
傘をさして自転車に乗るの

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書き出しに困るのは。

書き出しに困るのは。

ここは誰かにとって有益な何かを発し、あるいは自分にとってためになる何かを受け取る場所なのだという認識が、実はうっすらありまして。

困りました。
提示できる有益なものを何も持ってないのです。

ここまで書いてみて、とりあえずタイトルを入れました。
なんとなく見出しの画像も入れました。「みんなのフォトギャラリー」で鴨川の写真をお借りして。
どういう建て付けなのかはよくわかっていませんけれど、使わせて

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