桜チル。
この春は桜を愛でんと欲しまして、三度、週末に機会を得て市内をうろうろしてきました。今日はもう4/17、ついに葉桜が終わろうとしている日曜日の朝です。
常にない行動には違いなく、だからこそnoteに何かそれっぽいことの1つ2つ書く気になるかしらんと思っていましたが、まったくそんな効果はなく、しづ心なく花の散るらむ。チルらむ。
あえて書くべきことといえば、「桜好きだわぁ」ってことくらいです。
近ごろは鴨川でまったりすることを「鴨チル」など名付けてエモエモするチルエモエンジョイ勢も一定あるやに聞こえてきます。
わたしはといえば、生来メタ認知が暴走しがちなタチですので、チルエモする主体にはなりきれず、やや湿気を含んだ情緒や無常感に根ざしたあの心の動きを指す表現も、かように移ろい行くのだと感慨深くうなずいてみたりするのです。うむうむ。
じゃぁ、桜チルもありってことで。
これだけってのもなんなので、画像を1点くらいはおいておきます。