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雑記:牛丼が食べたいわけじゃなかった
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久しぶりに一人で遠出した。
リモートワークをしていると、平日にどこかに行くことがなくなっていく、多分人は外出して人に会う方がいいのだろう。そんな当たり前のことすら、当たり前ではと考えてしまうようになるのがリモートワーク。
この日の要件は会社から貸与されているPCのWindows11対応が必要になったので交換することだ。今使っているものに不満があるとかそういうことではなく、セキュリティ的に交
文学フリマ東京38に行った
もうすっかり時間が経ってしまったのだけど、文学フリマ東京38へ行ってきた。
せっかくなのでまとめておこう。
二回目の文学フリマへ今回から入場料を取ることになったのと、次回は東京ビックサイトで実施ということで、色々と変化のある文学フリマ。
有料化は全然いいと思うのだけど、入場はもっとなんとかして欲しいと感じた。
これも会場の限界ということなのかなと想像した。
会場に入って気付いた。
昨日準備して
読書リハビリ:魔法をさがして
すっかりご無沙汰でしたが、それなりに読書は続いています。
文芸誌を毎月チェックしては購入して読んだり、また新たな文芸誌に手を出してみたり。
時々、これはと思うものもありますが、それ単体で何か記事にするところまでは至らなかったという状態。
ずっと魔法を探している、そんな気分でした。
スピン 7
日常に「読書」の「栞」を
という文芸雑誌、スピンの7号を購入しました。
この前の6号に掲載された小原晩
雑記:たのしいりもーとわーく
リモートワークあるある上司と日本人の平均年収なんかの話をした。
「年齢とか正規・非正規とか業種とかいろいろあるからあんまり参考にならないよね。」なんて言う上司、そう言いつつも平均を超えていなかったらそんなことは言えないよねとも思う。
コロナ以降、ずっとリモートワークで自宅にいる。
なんだぼくの仕事は自宅でも完遂できるではないかと当初は感動もあったが、慣れてくるとそんなことも感じなくなる。
突然入れ
読書リハビリ:ここで唐揚げ弁当を食べないでください
以前、文學界で読んだエッセイが良かったので、小原晩のエッセイ集を購入してみた。
ネットで確認すると、2冊の作品集が出ているようだったが、
まずは先に出ていた「ここで唐揚げ弁当を食べないでください」を購入してみた。
これはとても良いタイトルだ。
ここで唐揚げ弁当を食べないでください:小原晩表題にもなっているこれで幕をあけるエッセイ集。
筆者の体験に基づくエッセイが中心ではあるが、そこここに良い表