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年収が高い職種への転職で書類選考を通過しやすい人の特徴8選

前回、株式投資以外のジャンルでは初の有料記事となる以下の有料記事を書かせていただきました。
買っていただいた人が意外に多く、嬉しく思っております。




今回の記事も株式投資とは関係がない「転職」という分野の記事ですが、前回の資格の記事と関連も深いものなのでついでに書いていこうと思います。

前回の記事でも書いたとおり、私は上場企業の人事コンサル等をしていた関係で、今までに少なく見積もって10,000件以上の書類選考に携わっております。
新卒採用も合わせるともっと多いです。

そして皆さんご存知のとおり、新卒も中途も共通して書類選考が一つの山場となっていて、難易度の高い会社や専門性の高い職種においては、書類選考の通過率が10%以下となっていることが多いです。
私が担当していた職種では、年収が1,000万円以上になるポジションが多かったので、通過率1%未満というケースも多くありました。

それほどシビアな審査がなされる書類選考では、一体どこを見られていて、どういう要素を持っている人が通りやすいのでしょうか。
この点について、私の経験を踏まえて書いていこうと思います。


なお、書類選考は、その会社の採用基準や選考者の趣向などによって合否が変わりますので、私の見解が唯一の正解というわけではありません。
むしろ審査官の独断と偏見で決まる部分が大きいので、この記事を読んでも何の参考にもならないかもしれません。
そういうことを前提にしてお読みいただければと思います。

そして、今回も多くの人に読んでいただきたいという趣旨で、ワンコイン(500円)価格にしています。
必要だと思う方がもしいればお読みください。


※メンバーシップに加入している皆さんは買わなくても読めますので購入の必要はありません。



それでは、早速書いていきましょう!


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