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ダウン症のA君の優しい気持ちと勇気を汲んでほしい
知的障害のある人が暮らすグループホームで遅番で働いている。
夕方、利用者のみんなが仕事を終えて帰ってくるちょっと前に入って、夕飯と次の日の朝食を用意しながら見守りを兼ねて利用者と夕飯時の団欒の時をすごす。
先日仕事に入ったら、ダウン症のA君が困ったことをしたと言う。
仕事からの帰りの道で、小さな女の子が倒れていたのでびっくりして電話で救急車を呼んだのだが、じきに女の子は歩いて帰ってしまい、それ
ツレアイとはいつでも何でも言える仲でいよう。娘のことは一度、むしろ『出来ない子』だと認めなおそう。
以下、2021/1/12にFacebookに投稿したものを転載しました。
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実は1月7日の朝に突然酷い嘔吐があり、それが何度も続き、その夜発熱し、かかりつけ医に診てもらうと
【ウィルス性胃腸炎】だった。
翌日娘も発症。
ツレが仕事を休んでくれ看病してくれた。
こんなご時世なのでやはり思う事はいつも同じで、はじめは、まさか、コロナ?と不安だった。副症状として胃腸症状が出ることもあるらしい
目に見えない障害を持つ子どもを育てる時の難しさ
軽度の自閉症スペクトラムの娘。
娘の障害は目に見えないので、そこがなかなか難しい。
でも、娘が出来ないのには理由がある。
それでも出来るように頑張れと言うならそれは
💡足が悪い人に「歩けたら楽しいのに」と言ってるのと同じである💡
娘はぱっと見どこに障害があるかわからないし、雑談してるくらいだと別に普通の人と変わらないような気がしてくる。なので親もつい普通の人みたいに接してしまいそうになる。