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6/17(土)の公演『SOULS』に出演します!
こちらもよろしくお願いします😄
『SOULS』
2023年6月17日(土)
18:30開場 19:00開演
神楽坂セッションハウス
前売5000円 当日5500円
https://note.com/shalabyrinth/n/ndcefbd9d959f
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4/23「Swirlish」という名前でパフォーマンスします!
,,,Silence but a Roar
4/23(日)18:30open / 19:00start
Fourth Floor 2nd
https://fourthfloor.jp/
¥2,000+1drink
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エジプシャンといえば!のHuleya先生と共演するなんて、ベリーダンスを始めた頃には思いもよらなかった。
リハーサルでは本質をついたアドバイスもいただけて、とても幸せな日々です✨
インタビュー、ぜひご一読ください😊
https://note.com/shalabyrinth/n/n15051fb70407
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公演のお知らせ💫
7月頃よりリハーサルが始まり、新たな作品が今まさに生まれてきています。ぜひその目で心で身体で受け取ってください✨
『REBIRTH ~ return to source』
再生のとき 源へ還る旅
ℹ️詳細
https://note.com/shalabyrinth/n/ndff4707b5a0e
アジアで随一の“ダリ”コレクションに会いに、福島へ
大宮駅から東北新幹線に乗って約50分、郡山駅で在来線(磐越西線)に乗り換えて約40分、猪苗代駅から路線バスで約25分。美しい景観に囲まれた裏磐梯高原に、スペインの巨匠"サルバドール・ダリ"の作品を多数所蔵する美術館があります。
スペインでダリの作品に出会い、ダリ美術館建設の夢を追い続けた諸橋廷蔵氏によって、1999年に開館した「諸橋近代美術館」です。
ここ最近、西洋美術に興味を持ち始め、何か面
小鳥の小父さんとの出会い
小説を読みたい。物語に没入したい。誰かの頭の中に飛び込みたい。そんな思いが高まって、読みかけの本がたくさんあるというのに、本屋に駆け込んで何冊もの小説を買ってしまった。
*
最初に手にしたのは、小川洋子さんの『ことり』。近所の人から「小鳥の小父さん」と呼ばれた男性の物語だ。小父さんが亡くなったところから始まり、彼の一生を振り返るかたちで進んでいく。
自宅と仕事場と薬局と図書館、そして鳥小屋の
お喋りは続く。どこまでも。
文章を書くのが面倒くさい。書きたいことがないわけではないけれど、勢いで書くと支離滅裂になるし、あれこれ言葉を選んでいるとすぐに熱が冷めてゴミ箱に放り込んでしまう。
先日、久しぶりに会った友達とお喋りした。話したいことはたくさんあって、食事を平らげて紅茶を飲み、何度も水を注がれたコップが空になってもなお勢いは止まらずに喋り続けた。
お喋りは、言葉に加えて表情や身振りや口調で補えるし、すぐに言い直
6/17(土)の公演『SOULS』に出演します!
こちらもよろしくお願いします😄
『SOULS』
2023年6月17日(土)
18:30開場 19:00開演
神楽坂セッションハウス
前売5000円 当日5500円
https://note.com/shalabyrinth/n/ndcefbd9d959f
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4/23「Swirlish」という名前でパフォーマンスします!
,,,Silence but a Roar
4/23(日)18:30open / 19:00start
Fourth Floor 2nd
https://fourthfloor.jp/
¥2,000+1drink
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101360324/picture_pc_9fef7bad5249180143313785a70ae1c3.png?fit=bounds&quality=85&width=1280)
人ならざるものを見出す踊り
会場に到着して案内されたのは舞台の上だった。踊りを観にきたのだが、客席を見る格好で席につき、公演『妣が国』は始まった。
目の前にかかるスクリーンに日本の各地にありそうな風景が映し出され、陸地から海へ、昼過ぎから夜へと移り変わっていく。夜の海に白装束をまとい面を被った者が現れ、青白いライトに照らされてゆらゆらと蠢きながら陸地へと上がってくる。
スクリーンが上がると客席から白い衣装をまとった四人の
『REBIRTH』前夜
初めての公演から6年が経つ。振り返ってみると、最近よりも昔の記憶の方が鮮明なことに気づいた。
初の舞台が思い出深いのは当然としても、最近の、特に直前の二公演は、写真や進行表を見返してようやく「こんなシーンあったな」「こんなテーマだったな」と朧げに思い出すことができた。
それだけ踊りと日常の境目がなくなってきたということか。もしくは魂が別の場所に遊びに行ってしまっていたのか。
今回のテーマは「
エジプシャンといえば!のHuleya先生と共演するなんて、ベリーダンスを始めた頃には思いもよらなかった。
リハーサルでは本質をついたアドバイスもいただけて、とても幸せな日々です✨
インタビュー、ぜひご一読ください😊
https://note.com/shalabyrinth/n/n15051fb70407
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公演のお知らせ💫
7月頃よりリハーサルが始まり、新たな作品が今まさに生まれてきています。ぜひその目で心で身体で受け取ってください✨
『REBIRTH ~ return to source』
再生のとき 源へ還る旅
ℹ️詳細
https://note.com/shalabyrinth/n/ndff4707b5a0e
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誰かの日常と交差する
宍道湖の夕日で瞳と心を潤した翌々日、旅の最終日の朝に、私は再び宍道湖畔にいた。早起きして散歩でもしようかと宿を出ると、ほどよく曇っていたので、近くを流れる大橋川を渡り、宍道湖に向かって歩いた。
7:30になったのでスマホでzoomアプリを立ち上げる。朝から会議をするわけではない。画面越しには起き抜けの人もいれば、外に出ている人もいる。全国各地からオンラインで集まっているランニング仲間だ。
日曜
身体と言葉を行き来する
2022年6月、最上和子さんに舞踏を学べる日が、ようやくきた。実弟・押井守さんとの対談本『身体のリアル』を読んでから4年。お稽古やワークショップに参加したいと願いながら、どうしても日程が合わず(自分が普段参加しているお稽古も最上さんのも基本的に日曜日だった)、思いを募らせるばかりだった。
昨秋開催された、最上さん主演のイベント「もうひとつの眼/もうひとつの身体」のクラウドファンディングのリターン
公演開催のお知らせ🌟
前回公演に続く第二弾!
『ENTER HEAVEN Ⅱ』
2022年3月26日(土)
開場18:00 開演18:30
神楽坂セッションハウス
詳細⬇️
note.com/shalabyrinth/n/n6032be10934b
ご来場お待ちしています😊
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『もうひとつの眼 / もうひとつの身体』儀礼空間でみつけた眼
池袋駅の西口から左に進んで大通りを渡ると、繁華街の喧騒は一気に遠ざかり、静かな住宅街へと入って行く。よく晴れた日曜日の午後、向かい側から結婚式の帰りと思われる人々とすれ違ったほかに、ほとんど歩いている人はいなかった。
地図を片手に向かっているのは「自由学園 明日館」。重要文化財に指定されている建築物で、建物見学や結婚式、音楽会や公開講座などで利用されている場所のようだ。小さな建物で住宅街の中に溶
さまざまな身体 -ドーム映像上映会「もうひとつの身体」に立ち会って-
その日、関東地方には台風が接近していた。午前中に自宅で仕事を終えて、風雨が打ち付ける窓から外を眺めながら、夕方には落ち着くことを祈って出かける準備をした。
目的地は足立区の西新井にあるプラネタリウムだ。といっても星空を見に行くわけではなく、ドーム映像作品の上映会に行くのだ。映画のように長方形のスクリーンではなく、あの丸い立体的なスクリーンに、天体ではない映像を映し出す。2011年よりドーム映像作