2022年11月14日 柱の傷みたいに
懐かしさに浸りたくて、昔やってた卓球用品の通販を見ていた。上手くもないのに、こんなにも高い用具を親にねだっては買わせてプレイしていたんだと痛感。目眩がした。郷愁やら回顧に浸りたかったはずなのに、胸に残ったのは後悔と懺悔の気持ちだけだった。途方もないくらいに不義理なことを沢山して育ってきたんだ。自分の後ろの道には何が転がっているのか、これからはなるべく見ないように生きていかなくちゃ。
自分の心の揺れ、痛みでしか主観的な物事は測れない気がする。誰かに負担を強いたこと、誰かを傷つ