パワハラ・セクハラ・カスハラへの備え
パワハラ・セクハラ・カスハラは、いまだに根絶されていない。対応方法を伝授したい。基本的な考え方は、やられてから考えるのではなく、社会人になってすぐに準備することだ。
なるべく有名企業に入る
中小零細企業は、マスコミが報道するだけのバリューがないので、パワハラ・セクハラは多い。なるべく有名企業のほうが、守られる確率は高い。
労働法を勉強する
会社や上司の言い分よりも、法律のほうが優先される。当たり前の話だが、知識がないと泣き寝入りだ。
録音する
怪しい時は必ず録音してほしい。
SNSの人脈をできる限り増やす
FacebookとLinkedInの人脈をできる限り増やしてほしい。特に、政治家・マスコミ・労組関係の人。
精神疾患になれば診断書をもらう
精神疾患の診断書があれば、精神的ダメージの証拠になる。
労働基準監督署に相談する
民事訴訟はお金がかかるが、労働基準監督署は無料で相談できる。
貯金して民事訴訟に備える
お金がないと民事訴訟できない。
どこへでも転職できるスキルを身につける
労働基準監督署や民事訴訟までいくと、職場にいづらくなる。いつでも転職できるだけのスキルがあれば、問題ない。