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余地があるということ
考えたいときには考えさせてくれて、そんな気分じゃないときはただそこにある。モダンアートの魅力はそんなところにある、とふと思った。
現代芸術ってすごいメッセージ性があるものが多くて、かつその伝えたいメッセージはかつてよりずっと多様化していて。でもそれって簡単に理解できるものではなく、果たして作者は私たちがどこまで意図を汲み取れると想定しているのか。そんなことわかるはずもなく。でも、そんなことど
余裕がある人になりたい
最近忙しさのあまり、目の前の情報を追うことに精一杯になってしまっている。そういうときって、良い服とかメイク、カバンとか目で見て簡単に価値を測れるものに惹かれてしまう。そっちの方が分かりやすいし、時間がなくて余裕がないわたしには楽な選択だから。
でも、人間一番すきなのはあったかい言葉とか、お互いの気遣いとか、簡単に目で見えるものじゃない。こんなことちょっとの心の余裕があれば気づくのになんでいつ
「結局変わらないのか」と思いたくない
7月7日、七夕の日に東京都知事選挙が実施され、都内に住む私は選挙に行ってきました。
留学の経験を通したりして、もっと政治に関して興味をもつべきだと気づかされ、帰国後初めての選挙でした。今回は主要な候補者の公約などを見て比較しながら選びました。結果は変わらず現職のまま。今まで現職は12勝0敗であることや、組織票などの影響もあると思いますが、公開討論会などを見てもはっきりとした意見を言わず、うまく
読書記録①「アート」を知ると「世界」が読める
2024年目標の一つに「たくさん本を読む」」ということを掲げました。去年よりは圧倒的に本を読むようになり、4月に入ってからは、すでに10冊以上の本を読了しました。ほとんどが自分の好きなミステリー小説ですが、残りの半年は新書やエッセイももっと読んでいきたいと考えています。そして忙しくても、その本の感想を残す時間を取れればよいと思います。あくまで、書籍を通して自分が感じ取ったことをまとめているだけな
もっとみる新学期目前の今日このごろ
今年は桜が咲くのがとても遅く、4月2日に食べ物と飲み物を両手に土手で花見をするつもりが、桜が咲いておらず、ただつぼみを眺めていました。
今、桜は満開で、入学式シーズンに咲くのはいつぶりだろうと嬉しい気持ちになりました。きっと、新入生は桜を背景に入学式の写真を撮ったりして、気持ち新たに過ごしていくんだと思います。
あっという間に4月も一週目を終えてしまいました。大学の新学期は目前で、あたふたして
初note きっかけ
始めてnoteを投稿します。
なぜわたしがnoteに文字として残そうと思ったのかというと、高知県中土佐町久礼での2週間のワーキングホリデーが本当に素敵で、忘れたくないと思ったからです。
話すのは好きでも、文字に書くと改まってしまう気がして、今までなかなか文章にすることがなかったのですが、今の自分のこの気持ちを振り返って思い出せるといいなと感じたので書いてみることにします。
文章力がなさすぎては