初note きっかけ

始めてnoteを投稿します。

なぜわたしがnoteに文字として残そうと思ったのかというと、高知県中土佐町久礼での2週間のワーキングホリデーが本当に素敵で、忘れたくないと思ったからです。

話すのは好きでも、文字に書くと改まってしまう気がして、今までなかなか文章にすることがなかったのですが、今の自分のこの気持ちを振り返って思い出せるといいなと感じたので書いてみることにします。
文章力がなさすぎてはちゃめちゃなものになるかもしれないですが、それも含めて残してみます。
恥ずかしいので知り合いが見ないことを願います。

わたしは、2月中旬から2週間「ふるさとワーキングホリデー」という制度を利用して、高知県の中土佐町の久礼というところで農業体験をしました。
都会育ちすぎて、友達には、なんで農業体験するの〜？と聞かれてしまうくらいでした。実際、これ！といった理由があるというよりかは、色んな要因が集まって、あとは勢いでやってみることに決めました。

やりたい！って思った時のあの勢いって本当すごいと思います。普段から勢いがあるわけではないけど、やってみたいっていう気持ちが高まった時って本当空でも飛べるんじゃないかって思うくらいとんとん拍子で進められてしまう。不思議。

今回、自分がふるさとワーホリを応募したことに対して、昔の自分を褒めてあげたくなるくらい、素敵なものになりました。

第二のふるさと、とかよく耳にすることはありましたが、どこか自分とはかけ離れたものとして考えていました。でも、今少しその気持ちがわかるというか、私にとってかけがえのない、ふるさとみたいな場所ができました。久礼の人からしたらまだ都会から来た大学生としか思われてないかもですが。

2週間で本当に色々な出会いに恵まれて、素敵な経験ができて、とってもあったかい気持ちになれて、リフレッシュ出来たし、自分の狭すぎる視野がちょっとだけ広がったように感じました。

ふるさとワーホリの詳しいことは次の投稿にしようかと思います。