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4月の振り返り

 あっという間に4月の最終の週に突入します。毎日必死に過ごしていたら一瞬で過ぎ去っていきますね。

 大学の新学期前にやりたいことをリストアップしたのですが、そのリストのことをやってみることよりも、日々をこなすことに追われてしまった印象です。

 ですが、読書の習慣だけはついて、毎日通学中にスマホの代わりに本を読んでいました。4月だけで、4冊読み終えることが出来たので1週間で一冊くらいは読めてますね。本を久しぶりに読んでみるとこれが意外に楽しくて癖になりました。本の感想をまた別のNoteにまとめてみます。自分の読書記録として。

 4月のやりたいことで達成できたこととして、1人映画と、気になっていた「#あの頃のジブンに届けたいコトバ展」に行けたことがあります。

 映画は朝活で、朝一番に見たかった「ゴーストバスターズ」を見てきました。意外とアクションシーンとかが少なくてあっけない感じがして少し物足りなかったと思う気持ちもありますが、自分で朝早く起きて、自分の時間を満喫できたことが何よりうれしかったです。早起きはに苦手だけど、三文の徳と言われるのも分からなくはないです。

 そして、印象的だったのが「#あの頃のジブンに届けたいコトバ展」です。アーティストさんやクリエイターさんたちが、過去のジブンへ向けてメッセージを送るというものですが、彼らの言葉がとても響きました。自分の好きなSIRUPさんとTENDREさんのメッセージを見たくて行ったのですが、他の方々の言葉も自分に刺さるものがあって素敵な時間を過ごせました。アーティストさんってやっぱり感性が鋭いというか、感じているけどうまく表現できないもやもやとかをすっと言語化してくれて、こういう方の感性を感じられるのは素晴らしいと思ったし、感性を磨くという意味でも、また展示とかに行く機会を持ちたいを思いました。
 現在「成功」している人も、過去には苦労していたり、たくさん悩んでいて、自分だけじゃないと気が付けただけで気分が軽くなりました。そして今成功って書いたんですが、どんなものもそうだけど、言葉って絶妙に解釈が違っていて、私にとっての「成功」と他の人にとっての「成功」って絶対違っていて、だから、有名になっているアーティストさんたちは私には「成功」に見えるけど、彼らにはまだもっと違う「成功」のビジョンが見えているのではないかなと感じました。
 私にとっての「成功」って何だろうとこの展示に行ってから考えます。幸せになることなのかなと思うけど、幸せってお金があればいいわけではなくて、やりたいことを出来ている充実感とかも必要だと思うし、もっと突き詰めて考えてみたいと思います。

5月も色んなことにチャレンジしたいし、そして旅行の計画も立てるそんな月にしたいと思います。

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