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コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.234

ETHIOPIA - GUJI QUALITY 1

皆さん、こんにちは。

とっても良い天気。今日はずっとアコースティックな音楽を聴きたい気分。

Christian Lee Hutsonを聴きながらこの記事を書いています。

The PoguesのShaneに焦点を当てた映画「シェイン 世界が愛する厄介者のうた」が公開されていることを知って、すごく観に行きたい。

でも上映している映画館が遠い。。

さて、今回は焙煎記録を紹介するコーナー。

焙煎した豆は、エチオピアのGUJI。この豆のさっぱりした香りが好きで10kg購入しているのですが、なかなか焙煎ができず。

それでは早速焙煎記録です。

今回はちょっと煎りムラができてしまいました。

おそらく原因は300gの豆を焙煎したから。やっぱり片手鍋では200g - 250gが安定して焙煎できる感じ。

この豆を何パターンかに分けて淹れてみましたが、今の所一番おいしいのは、KONOドリッパーで湯温85℃で淹れたものです。香り良し。そして酸味は感じません。

西の夕焼けを眺めながらコーヒーを飲もう。

土曜日。やわらかな風吹く土曜日。

皆さん、良い夕べをお過ごしください。


<今日の誕生日> 6月4日 ジミー・マカロック(1953 - 1979)この日生まれたスコットランドのグラスゴー出身のミュージシャンである。1974年から1977年までポール・マッカートニーのウイングスのリード・ギターを務めた。


<カレンダー日本の天気> 6月4日 ふしぎな湖

 中国のタリム盆地の砂漠にはロプノールというふしぎな湖がある。あちこちに移動し、また大きくなったり、小さくなったりし、時には消えてしまうこともある。 
 大陸の奥地の砂漠で雨が少なく、蒸発が盛んなためである。降った雨は低いところにたまって湖となるが、風で砂丘が移動し、地形が変化して低いところが変わってくる。また、たまった水は海には出ず蒸発してなくなる。気候が変わり、降る雨の量がわずかでも蒸発量より多いと、長い間にはたまって大きな湖になるが、少ないと乾いて消えてしまう。 日本は雨が多く、こんなことはちょっと考えられないことでもある。

髙橋浩一郎「カレンダー日本の天気」

※この本が出版された1982年の記述です。


<一日一文> 6月4日 ルクレティウス

おお 憐む可き人の心よ、おお 盲目なる精神よ!此の如何にも短い一生が、なんたる人生の暗黒の中に、何と大きな危険の中に、過ごされて行くことだろう!自然が自分に向って怒鳴っているのが判らないのか、外でもない、肉体から苦痛を取り去れ、精神をして悩みや恐怖を脱して、歓喜の情にひたらしめよ、と?『物の本質について』樋口勝彦訳、岩波文庫、1961年

木田元 編 一日一文 英知のことば(2018)岩波文庫より

<今日の英語> 

The 1990s saw a larger number of hostile business takeovers.

1990年代には敵対的な企業買収が増えた。

英検1級 でる順パス単


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