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コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.266 - ETHIOPIA GUJI

ETHIOPIA - GUJI

片手鍋で焙煎をはじめてから3年目となりました。

よくぞここまで続いています。

今回紹介するエチオピアGUJIの豆はその香りの良さが気に入って購入しました。

購入当初はおいしく焙煎できていたのですが、途中からなかなか好みの味に仕上げられず。

最近になって火力を上げて焙煎するようにしたところ、またおいしくなりました。

以前は予熱100℃の段階で豆を投入。今は200℃で投入しています。

火力目安としては、現在愛用しているカセットコンロ(iwatani カセットフーBO+)で火力マックス。わかりやすいです。

この環境だと鍋の中で豆がパラパラする感覚があります。

ただし火力が増している分、ガス缶の消耗は当たり前ですが早くなります。

以前はガス缶1本で300gのコーヒー生豆の焙煎を4回転できていたのですが、現在の火力だと4回転目の途中で火力がかなり弱くなってしまいます。

今は3回転が限度かなぁ。

今後もガス缶とカセットコンロで焙煎を続けるのであれば、ガス缶連結アダプター使用も視野に入れようと思います。

↓こんな焙煎環境です。シンプルでスペースいらず。

ものすごく良い天気。日向ぼっこ。

さて、コーヒーを淹れよう。


<今日の誕生日>
11月14日
バックウィート・ザディコ (1947 - 2016)この日生まれたアメリカはルイジアナ州出身のザディコ・ミュージシャン。本名は、スタンリー・デュラル・ジュニア。鍵盤アコーディオンをプレイし、クリフトン・シェニエの築いたブルース、ロックンロール色の濃いサウンドをベースにしながらも、ロック、ポップを積極的に取り入れ独自の世界を作り上げた。

Cornell Gunter (1936 - 1990) この日アメリカで生まれたミュージシャン。The Coastersのメンバー。



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