一木立一

東京学芸大学蹴球部 #10

一木立一

東京学芸大学蹴球部 #10

記事一覧

自分の武器

こんにちは。 めちゃくちゃ久しぶりに書きます。 では早速。 現在チームでコンディションチェックを行っている関係で、みんなが忘れないように指名制でリマインドを行っ…

一木立一
4年前
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大学でサッカーをする意味

この前、同期の俊太郎が大学でサッカーをする意味というタイトルのnoteを書いていて、自分でも少し考えてみたので読んでくれたら嬉しいです。 では、さっそく。 私にとっ…

一木立一
4年前
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立ち返らせてくれるもの

皆さんには、自分が不安になった時や、自信がなくなった時に、勇気を与えてくれるものや、もう一度頑張ろうと思わせてくれるものはあるだろうか。 私にはある。 私が大学…

一木立一
4年前
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SNSの力

SNSの影響力ってすごいなって感じる。 やっぱりそういう時代なのか。 知っている人もいるかと思うが、一昨日私はTwitterであるツイートをした。 23000回も再生しても…

一木立一
4年前
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自分への投資

"投資" 「利益を得る目的で事業などに資金を出すこと。比喩的に、将来の利益のために多額の金銭を投入すること。」 こういう意味らしい。 先日、プロサッカー…

一木立一
4年前
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自分のプレーを知るということ

2回目の登場ですが、 自己紹介をしていなかったので、しておこうと思います。 現在、東京学芸大学蹴球部4年、副主将の 一木立一です。 決して、名前が木立という訳ではあ…

一木立一
4年前
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自信過剰の落とし穴

noteのアカウントはだいぶ前に作っていたんですけど、何を書けばいいか悩んでいるうちに、存在すら忘れてきました。 そんな時、大学の友人で、書いたnoteがちょっとだけバ…

一木立一
4年前
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自分の武器

自分の武器

こんにちは。

めちゃくちゃ久しぶりに書きます。

では早速。

現在チームでコンディションチェックを行っている関係で、みんなが忘れないように指名制でリマインドを行っている。

その指名が先日渡しに回ってきて、後輩からこんな質問がきていた。

プレーの武器は何ですか??

この質問のおかげで、自分の武器を再確認することができた。

サッカーというスポーツは、
90分間の試合でいかに自分の特徴、つま

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大学でサッカーをする意味

大学でサッカーをする意味

この前、同期の俊太郎が大学でサッカーをする意味というタイトルのnoteを書いていて、自分でも少し考えてみたので読んでくれたら嬉しいです。

では、さっそく。

私にとっては、大学でサッカーをする意味というより、東京学芸大学でサッカーをする意味と言った方がいいのかもしれない。

学芸大学でサッカーをしたいと思った経緯は、中学・高校では味わえなかったサッカーのレベルの高さを実感しながら、自分自身も上を

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立ち返らせてくれるもの

立ち返らせてくれるもの

皆さんには、自分が不安になった時や、自信がなくなった時に、勇気を与えてくれるものや、もう一度頑張ろうと思わせてくれるものはあるだろうか。

私にはある。

私が大学2年生の草津合宿の時に、当時の4年生のキャプテンを中心に、チームビルディングの一環として、チームメイトの良いところを1人ずつに一言くらい書いていくということをやった。

みんなに書いてもらった紙は、いつも手帳に挟んで持っている。

言わ

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SNSの力

SNSの力

SNSの影響力ってすごいなって感じる。

やっぱりそういう時代なのか。

知っている人もいるかと思うが、一昨日私はTwitterであるツイートをした。

23000回も再生してもらえた。

正直、これだけの人に見てもらえるのは思ってもいなかった。

自分の夢を応援してくれている人がこんなにもいることを本当に嬉しく思う。

だからこそ期待に応えたい。

この時期だからこそ何か行動を起こす。

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自分への投資

自分への投資

"投資"

「利益を得る目的で事業などに資金を出すこと。比喩的に、将来の利益のために多額の金銭を投入すること。」

こういう意味らしい。

先日、プロサッカー選手の方とオンラインでお話をする機会があった。

その方が、こんな事をおっしゃっていた。

「自分が好きなことには、お金を使いなさい」

このことは、東京学芸大学蹴球部の元顧問の瀧井敏郎先生もよくおっしゃっていたことだ。

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自分のプレーを知るということ

自分のプレーを知るということ

2回目の登場ですが、
自己紹介をしていなかったので、しておこうと思います。

現在、東京学芸大学蹴球部4年、副主将の
一木立一です。

決して、名前が木立という訳ではありません。

よくサブタイトルって言われますね。

生まれは、群馬県にある、グンマー帝国というところです。

可もなく不可もなくって感じの秘境です。

そんなこんなですが、自己紹介はここら辺で終わりにしたいと思います。

では、早速

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自信過剰の落とし穴

自信過剰の落とし穴

noteのアカウントはだいぶ前に作っていたんですけど、何を書けばいいか悩んでいるうちに、存在すら忘れてきました。

そんな時、大学の友人で、書いたnoteがちょっとだけバズった岩田光一郎に

「立一は絶対note書いた方がいいよ!」

ってアドバイスをもらい、とりあえず何でもいいから書いてみようと思い、今に至っています。

前置きはこのくらいにしといて、早速書いていきたいと思います。

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