YOGAをする事29 内なる炎で大寒節を乗り越えろ🔥
さて、冬真っ盛り、日々のヨガのエクササイズをするにも動きがないと、からだが冷えてしまいますね。
そんな近頃は太陽礼拝やヴィンヤサ、そして体幹、筋トレ系のポーズ、動きを自然としたくなります。
ぼくが最近多くやるのがこちらの組み合わせ。
ダウンドッグ&アップドッグ
ダウンドッグ(下向きの犬のポーズ)からプランク(板のポーズ)、四杖点のポーズ、そしてアップドッグ(上向きの犬のポーズ)へ。
きついけどからだ暖まります。
そして、インナーマッスルが鍛えられるので、からだが熱を作りやすく。
まず、ダウンドッグの体勢になり、背骨から両脚の裏側をゆっくり呼吸をしながら、よく伸ばす。
片足ずつ後ろに引いてプランクの体勢に。息を吐きながらチャトランガ。足の甲をマットにつけ、吸いながら状態を起こし胸を大きく広げる。出来るだけキープ。
吐きながら、腕で押すようにお尻を持ち上げダウンドッグに戻る。
これをできる限り繰り返す。
ぼくはこの動き4回くらい繰り返したら、もうできません、となる。かなり心拍数が上がるので、その後はゆっくりと呼吸をしながらストレッチ系のアーサナをしたり、シャバアサナをしたり。
ダウンドッグ
頭を下げることで、気分転換、リラックス感を得られ、全身の血行、肩こり、腰痛、むくみ、冷え性解消が期待出来、体幹が強化される。
ポーズの土台が安定して不要な力みが抜けると呼吸が深まり「からだの背面全体のストレッチ」を感じられる。
ダウンドッグ、ほとんど全てのレッスンに出てくるポーズです。慣れないうちはキツく感じる事もあるけど、慣れればとても氣持ち良く感じられるポーズ。
アップドッグ
猫背の矯正になり、胸、お腹を広げ呼吸をいっぱい入れることでリフレッシュ、血行改善になる。
体幹の強化、腰痛緩和、ヒップアップの効果がある。
最後のシャバアサナでからだに生まれた熱、流れをしっかりと観察しよう!!
さて、このダウンドッグ&アップドッグの流れがキツイ、出来ないという方もいるかもしれない。
その時はダウンドッグから八点のポーズ。からだを完全にマットに落とし、コブラのポーズ。コブラからダウンドッグに戻る。これを繰り返す。これだとだいぶ出来る方が増える。これも十二分にインナーマッスル、体幹に働きかける動きなので、最初はこちらからでも!
合わせて太陽礼拝も出来たら尚、良しです🌟
からだの内側のインナーマッスルを
鍛えながら熱を作る。
日常動作も楽になり
様々なパフォーマンスが向上します!
そして熱を作ることで免疫力も上がり
流行り病如きには(勿論他の病気も)
負けないからだになります!!
一番寒い時期だけど、春を楽しく迎えるために
ちょっと頑張ってみましょう〜!!
ご一読ありがとうございました✨
ナマステ✨
ヴィンヤサフローもおすすめ!
シャバアサナはこちらから🧘♂
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