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#コピペで使えるGAS
【GAS】Google Apps Script 活用事例 スプレッドシートにはなぜか存在しないPHONETIC関数を自力で作ってみた。
画像はBING IMAGE CREATORで作成しました。The beauty of Japanese Characters, hiraganaと打ちました。なぜか新しい漢字が生成されとる….。
なんで無いの?マジで痒いところに手が届かないEXCELにはあるけど、Google Spreadsheetには存在しない関数の一つである、PHONETIC関数を自力で作ってみました。
こういう感じでリス
【GAS】Google Apps Script 活用事例 祝日のみ処理をスキップするスクリプト
祝日を2次元配列で取得する/** * 祝日を取得する * [[ '勤労感謝の日', '2022-11-23', '祝日' ]] * @return {Array.<Array.<string>>} * */function getHoliday(){ const cal = CalendarApp.getCalendarById('ja.japanese#holiday@group.v.cal
もっとみるGoogleスプレッドシートで業務を効率化(35):Googleスプレッドシートのデータからマイマップを作る方法
今回利用したスクリプトのコードになります。動画の中で使い方を説明していますのでぜひご活用ください。
function createMap(){ var map = new Maps.newStaticMap() var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet(); var start = sheet.getRange("B2").getValue();
スプレッドシートで作った英単語帳にGoogleフォームから単語を追加する方法(+暗記方法)
自分で英単語帳を作るのを楽にするため、GoogleフォームとGAS(Google Apps Script)を使ってスマホから英単語を簡単に登録できるものを作ってみました。
この単語帳を使えば、スマホで簡単に英単語を登録してスプレッドシートにどんどんためることができます。ある程度たまってきたらスマホの赤シートアプリに移して暗記することもできます。
少しだけスクリプトを書く部分がありますが、コピペ
【業務効率化】回答によって自動返信のメール内容を変えるGoogleフォームを作成
はじめにこの記事では、Google Apps Script(以下、GAS)を使用して確認メールを自動返信するGoogleフォームを作成してみたいと思います。通常の確認メールであればGoogleフォームの「回答のコピーを送信」する機能で実現できますので、この記事では「フォームの回答内容に応じて返信内容を変える機能」を実装していきます。
実現したいこと
架空のイベントの運営者として、イベント参加申
GASメール一斉送信ツール2
GASの自動操作には日々での上限数あり。メール配信の残段数を確認するための機能を追加で実装する。基本の配信は前の記事参照。
残弾数確認のコード書く
メニューに突っ込む
1.残段数確認コード
function bullet(){ const lastBullet = MailApp.getRemainingDailyQuota(); const ui = SpreadsheetApp.g
GASメール一斉送信ツール
GASでHTMLメール一斉配信するやつの覚書(2022年7月11日時点で有効なコード)
スプレッドシート(以降SS)を用意する
配信用のコードを書く
スプレッドシートのメニューバーに配信用ボタンを配置
1.配信用に配信リストと配信内容を作成
A1~B2までは配信内容、3行目以降は宛先等で使用。
2.配信用のコードを書く
SSメニューバーにて「拡張機能」→「Apps Script」の順
GASメール一斉配信ツール3
画像やPDF、ファイルの添付、差出アドレスの設定方法。
1.イメージ画像の挿入
やり方はいろいろだが、やってみて一番簡単だったものを。前準備としてドライブに画像をアップロードし、IDをコピーしておくこと。画像IDについては「リンクを取得→コピー」したもののうち●●が並んでいる部分が該当「https://drive.google.com/file/d/●●●●●●●●●●●●/view?usp=
【GAS】Google Apps Script 活用事例 当月のドキュメントを複製して、翌月分として保存するスクリプト
当月分のドキュメントを複製、リネーム、内容(試用期間)など一部を書き換えるスクリプトです。
完成したスクリプトはこんな感じ/** * シート全体から一部の列かつ、ステータス列がactiveの部分のみ2次元配列で取得する * * return {object} 2次元配列 * */function getSheetValues_() { const spreadsheet = Spreads
GASとスプレッドシートでGmailから任意のタイトルのメアドを一括取得するツールを作る
例えば昨日の自社のサービスに契約した方にアンケートやサンキューメールを送りたい、申込み件数を簡単に把握したい、というようなときに使えるGAS x スプレッドシートで作るメアド一括取得ツールの作り方をご紹介します!
この記事は以下の方向けの内容です。
- エンジニアに頼まずにあれこれしたい
- 開発とかしないでコピペでサクッとやりたい
- 各ファネルのユーザー情報をデータベースから拾って料理する
Google Apps ScriptとスプレッドシートでBcc一括送信ツールを作る
例えば申込者や契約者の方にアンケートや何かしらのメールを送りたい、でも開発とか工数かけられないという方向けにスプレッドシートとGoogle Apps Scriptの組み合わせだけで簡単にBccメールを一括で送る方法をご紹介します!
この記事は以下の方向けの内容です。
Script書けないし勉強するのめんどくさいからコピペで済ませたい
楽したい
DM営業したいんだけどBcc一括送信事故りそうだか
【GAS】Google Apps Script 活用事例 応募者がどの採用媒体を過去に利用していたかを調べるスクリプト
この学生、どっかで見たなぁ・・・・。採用業務をしていると、新着応募の学生名を見て、どっかで見たなぁと感じることが多々あります。
イベントや他の採用媒体で接触している学生のレジュメを、書類選考官に共有しなければならないという暗黙の了解があり、その御膳立てするのが採用事務のお仕事です。Ctrl + Fで各シートを必死に検索する俺。Wantedly? いや、自社のmeetupイベント?
そこで、名前
Googleスプレッドシートで業務を効率化(10):属人化されたデータを統合する方法
今回利用したスクリプトのコードになります。動画の中で使い方を説明していますのでぜひご活用ください。
function merge() { ss = SpreadsheetApp.getActive(); // 名寄せシート取得 var sheet = ss.getSheetByName('名寄せ'); var nRange = sheet.getRange(1,1,sheet.getLa
欠席連絡Googleフォームがスプレッドシート連携で化けた話
お久しぶりです。みていです。
教員の働き方改革が叫ばれて久しいですが、その中でも「今更?」と思われるようなものを先週あたりからしこしこと作っておりました。なぜか記事が長くなってしまったので飛ばし飛ばしお読みいただければ幸いです。
1.まえがきこの記事は【まだオンラインでの欠席連絡を導入していない学校】や、【とりあえず導入したはいいけど上手く活用できていなさそうでモヤモヤしている学校】の方々向けで