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2021年6月の記事一覧
点字の六点入力も練習しています
画面、キートップを見ず、音声を聞きながらの文字入力練習をしていますが、合わせて、点字の六点入力も練習しています。
これまで、練習をやりかけては途中で止まり、もう3年は経つと思うのですが、かなのみ、一文字3秒くらいかけて思い出せるくらいになりました。
あいうえお順なら速いのですが、まず子音があ、か、さ、た、なの、どの行かで、3,5,6点を思い出し、母音があ、い、う、え、おのどれかで、1,2,4点を思
私はどうやってスクリーンリーダーを知って、どうやって練習したか
スクリーンリーダーを知って、使えるようになるまでの話は、聞きたい人が多いのではないかと思い付きました。
そこで、まずは、私についても書いてみます。
なるべく具体的に、ホームページや、講習に関することも、書いてみたいと思います。
視覚障害の友人が使うのに、パソコンのテキスト読み上げが便利ではないかと最初、思い付きました。2012年か、2013年のことです。検索していて、Softalkというフリーソ
デジタル庁が大切にしたい、アクセシビリティとアカウンタビリティ
こんにちは、内閣官房IT総合戦略室の大橋 正司と申します。
4月12日から内閣官房に非常勤で採用された民間人材のひとりです。普段は人間中心設計(HCD)や情報設計(IA)の仕事をしています。
最初のnoteへの皆様のご意見をひとつひとつ拝見しながら、何を書こうか迷っていたのですが、今日はアクセシビリティとアカウンタビリティ(説明責任)についてお話をしたいと思います。前回のnoteで広野さんから
文字入力の練習をどうやっているか紹介します
スクリーンリーダーを使っての文字入力の練習をどうやっているか、紹介します。
大きく分けて、2つの方法を使っています。
1 好きな人のブログの文章をコピーしてメモ帳に貼り、スクリーンリーダーで一行ずつ参照しながら、同じように入力する
2 好きな人のブログの文章を別の端末で参照し、スクリーンリーダーで一行ずつ読みながら、入力する
1は、好きな人のブログの文章をまず選択し、コピーします。私はワークラ
スクリーンリーダーとキーボードでの文字入力練習について
文字入力練習ソフトを作るのと同時に、自分でも画面もキートップも見ないでのキーボード入力練習をしています。スクリーンリーダーを使って、音を頼りに入力します。
キーボードの形の違いでも、もしかしたら入力のしやすさが違うかもしれないと思いました。実際に練習を重ねるまであまり気付かなかったのですが、キートップが平坦な物より、ゆるやかにへこんでいる物の方が、キーの位置がわかりやすい感じがしました。また、ス
文字入力練習ソフトに時間計測機能を付けました
文字入力練習ソフトの最初と最後でシステムの時間を取り、引き算をして、経過時間を求めるという処理を加えることが出来ました。
これが出来ると、目標時間を設定しておいてそれより長いか短いかの判断なども加えることが出来そうです。
さらに、変数を設定して、問題数あたりの正答数を、正答だった分岐の時のみ足して行くことで、計算することも出来ます。
今はまだ「aを入力して下さい」と音声が長いので、その分の時間が長
スクリーンリーダーの練習ソフトで、実行中に意図しないショートカットキーで別画面に行ってしまう問題
スクリーンリーダーの練習ソフトを作ろうとしています。ctrlやalt、escなどのキーも入力をモニターしてくれるPythonの拡張モジュール、pynputという物も見つけました。まだうまく使いこなせていませんが。
試しに作っているうちに、新しい課題が気になるようになります。今モジュールを使ってキーをモニターしている感じでは、特にwindowsキーの働きはいつものwindowsキーのままになり、w