スクリーンリーダーの練習ソフトで、実行中に意図しないショートカットキーで別画面に行ってしまう問題

スクリーンリーダーの練習ソフトを作ろうとしています。ctrlやalt、escなどのキーも入力をモニターしてくれるPythonの拡張モジュール、pynputという物も見つけました。まだうまく使いこなせていませんが。

試しに作っているうちに、新しい課題が気になるようになります。今モジュールを使ってキーをモニターしている感じでは、特にwindowsキーの働きはいつものwindowsキーのままになり、windowsキーを押すとメニューが表示されます。つまり、練習ソフトで意図しているキー以外が押された場合にはそのキーではないですと案内してソフトを続けたいのですが、画面がwindowsメニューに切り替わってしまってソフトを出てしまい、それ以上続きが出来なかったり、alt+tabでウィンドウが他の物に切り替わってしまってやはり続きが出来なかったりしそうです。

NVDA+1の入力ヘルプでは、windowsキーを押してもwindowsキーと言うだけで、メニューが出たりはしないので、何かやり方があるのかもしれません。練習ソフトでも、他のウィンドウや画面に行ってしまわないようにしておけると良いと思っています。

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