文字入力練習ソフトに時間計測機能を付けました

文字入力練習ソフトの最初と最後でシステムの時間を取り、引き算をして、経過時間を求めるという処理を加えることが出来ました。
これが出来ると、目標時間を設定しておいてそれより長いか短いかの判断なども加えることが出来そうです。
さらに、変数を設定して、問題数あたりの正答数を、正答だった分岐の時のみ足して行くことで、計算することも出来ます。
今はまだ「aを入力して下さい」と音声が長いので、その分の時間が長くなってしまい、速く応答しても26文字で70秒くらいなので、上級者向けにこの部分を短くするということも出来そうです。

ゲームっぽく遊べるようになるまでもうあとほんのちょっと修正するのみ、というところまで来たような感じがします。

なお、Pythonでは、時間を扱うためには、timeモジュールというのを使います。

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