マガジンのカバー画像

学習支援塾エールのオハナシ

32
運営しているクリエイター

#名古屋大学

やる気の栄養は「○○」であるというお話。

やる気の栄養は「○○」であるというお話。

日頃の何気ないコトですが、
こんなことはないですか?

エール代表である私の家庭は
私と、大学受験生の次男、中学3年生の末娘の3人で暮らしています。
(大学1年生の長男は一人暮らし中)

先日、瓶の蓋が硬く閉まっていて、
私が「開かない、開かない・・・」と言いながら
格闘していました。

するとそれを見ていた次男が
「貸してよ」と瓶を受け取り、力をいれます。

おお!男子なら何とかしてくれる!と思

もっとみる
自然とスタッフが増えて、自然にスタッフが成長できる仕組み

自然とスタッフが増えて、自然にスタッフが成長できる仕組み

昨年度は6人だった大学生の学習アドバイザーが、
今年4月に新たに5人の大学生を迎え、
総勢11名の大所帯となりました。

5人の名古屋大学を筆頭に、
国立大医学部、教育大、難関私立大学など、
ハイスペックな学生たちは

「勉強を教えるのは難しいですね」と言いつつ、
親身になってエール生に関わり、
授業後は、教室に残って他大学同士での会話を楽しんでいます。

2017年の開校当時は
大学生の学習アド

もっとみる
同じ1点なのに、価値が違う「1点の格差」。

同じ1点なのに、価値が違う「1点の格差」。

先日、娘が陸上の試合で優勝したお話を書き、
目に見えない差を生み出すものは何なのかということについて綴りました。
 0.01秒に、この日はこんなに詰まってた。

0.01秒という極々わずかな差で優勝できた娘は
その後、陸上に対する意識がますます高くなり、
「自分でもやればできるんだ」と、さらに練習に力が入っています。

掲げる目標も高くなり、
市大会レベルとはいえ、
「優勝」がもたらした功績の大き

もっとみる
子どもが、自分からやる子になる『魔法の言葉』

子どもが、自分からやる子になる『魔法の言葉』

学習支援塾エールでアルバイトをする
大学生の学習アドバイザーが保護者の質問に答える
「オンライン質問会」を実施して、

勉強方法や
子どもへの言葉がけ、
小中学生でやっておくべきこと。など

保護者からのさまざまな質問にお答えし、
noteでも、その一例をご紹介しました。

大学生が力説する「音読」の効果

さて、今日は続きです。

保護者からの質問で多かったのは「声かけ」です。
小学高学年から中

もっとみる
2年前の君に伝えたい。「君が決めた道を信じていい」

2年前の君に伝えたい。「君が決めた道を信じていい」

5月。
エール生たちも新しい学年へと進級し、
エールの教室もひと段落しています。(定期テストあるけど・・・)

進級、、、といえば、
人生分け目(大袈裟?)の進級が、
高校2年生の「文理選択」です。

エールの高2生は全員が理系を選択。

今回は、そのうちの1人のお話です。

彼は、偏差値65くらいの私立高校に通っており、
選抜コースで入学したので、さらに上の偏差値67くらい。

「歩く日本史」と

もっとみる
「なんで勉強しなきゃいけないの?」という質問に、やっと答えられるようになった!

「なんで勉強しなきゃいけないの?」という質問に、やっと答えられるようになった!

学習支援塾エールでは、
名古屋大学や愛知教育大学など、
偏差値の高い大学に在籍する優秀な大学生が
「学習アドバイザー」として、エール生の指導にあたっています。

彼らと一緒にお仕事するのは
とてもとても楽しいです。

私自身は、大学を中退したので、
最終学歴は高卒で、
正直、勉強は得意でなかったので、
エール生たちに、英語も数学も教えられません。

しかし、経営者として、
「こんな授業をやってみた

もっとみる