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ごしゃいちゃんはわたしのなかで生き続ける
五彩緋夏さんが亡くなった。
彼女の死で、悲しんで狼狽えている自分がいて、自分が彼女のファンだということを自覚した。
五彩緋夏さんのことを綴ろうと思う。脈絡もない文章にはなるけれど、今この気持ちを残しておきたい。ここからは、わたしが呼んでいたごしゃいちゃんという愛称で綴りたい。
わたしとごしゃいちゃんの出会いは1年半ほど前。友人を家に招いた際、YouTubeを見ようという話になり、友人から「メ
奥二重を二重にした方法
なんとなく深夜に思い立ったので
わたしはずっと太っていて、はたちくらいまでずっと片方は二重、もう片方は奥二重でした。
その後は痩せたり太ったりを繰り返してるんですが、一度二重になってからは過去最高体重になっても奥二重に戻ってません。
まぶた自体も顔の脂肪の割にはそこまで厚くなかったので、二重になったのはラッキーだったのかもしれません。こういうやり方で成功した人がいるんだなくらいで捉えてくださ
「怖いブス」が自分のお守りだと気付いた話
まず前提として、わたしはいまのわたしが好きだ。決して自身の容姿にいま悲観的になっているわけではない。それだけは先に書いておく。さて、本題に。
わたしは太っているし、顔もかわいくない。
怖いと言われることすらある。
でもそれが世の中にいる意地悪な人から守ってくれる皮肉な「お守り」であることを最近知った。
話は変わるが、わたしは1度だけ性被害に遭ったことがある。中学生のとき、文化祭の準備で学校に
同級生の高橋に今思うこと
小学校のときの同級生に高橋という男子がいた。
高橋はとにかく不潔だった。
元々肌は地黒であったのだろうか、でも明らかに風呂に入っておらず常に体や服は薄汚れていて、体臭もキツかった。ちなみに老け顔でもあった。
当時、少年野球チームに所属していたメンバーはやけに結束が固かったのだが、高橋はその一員にも関わらず他のメンバーからなんとなく距離を置かれていた。
高橋は年中赤い半パンを履いていた。学年で
80代の祖母がコロナになった。「健康であること」に罪悪感が芽生えた
2022年3月1日、80代の祖母がコロナに罹患した。それと同時に、私は自分が健康でいることが申し訳なくてたまらなくなっている。
胃ガンの経験がある祖母。今は私の住む県から車で1時間ほどのところに住んでいる。夫である祖父は、20代後半である私が物心つく前に亡くなり、大きな家とそれと同等くらいの畑とともに一人で暮らしている。3回目のワクチンは接種済みだ。
私がこの日記を残そうと思った理由は2つ。