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自己肯定感ゼロから、ある言葉と言語化で少し視点が変わったハナシ。

こんばんは。
今日もお疲れ様です。

突然ですが、みなさんは
「自己肯定感」は高いですか?
もしくは、低いでしょうか。

わたしは
10代の頃、底辺の底辺くらいに
「自己肯定感」は皆無。
ほとんどゼロでした。

自分に自信もなく、なにも見出せず
比べてばかりで本当に辛かったです。

その後大学で心理学を学ぶのですが
ゼミに入り、
ある課題を提出することになり図書館に通うことに。

その時にふと出会った本に、
「自己価値観」と「自己無価値観」
という言葉が載っていました。

自分に価値を感じられるか。
自分に価値を感じられないか。

その時の私にとって、
頭を殴られたような衝撃的な言葉でした。
このモヤモヤした気持ちを言語化すると
こういう言葉なのかと、、!!!

「自己無価値観」。
まさに今のわたしを表していて
文字通り、
頭を抱えて読んだ記憶があります。笑

読み進めていくと、
その価値観を変える言葉が見つかりました。


「いまここ」

です。

これも、頭の中に衝撃が走りました。

「いまここ」

いまここ
の現在を見ること。立ち返ること。
過去、未来を見るのではなく

今の現在を見ること。



その後わたしの人生で悩んだり、つまづいた時
様々な本を読むと
ほとんどこの言葉に辿り着くことになるのですが、その話はまたどこかで。


その後、授業では心理学に触れ、
授業終わりには図書館に通い詰め

心理学系統の気になる本は図書館で読み、
他の読みたい本は上限いっぱいに借りて
家で読むという日々を送っていました。

この気持ちを言語化すると、
こういう風になるのか。

この感情を認めることは大丈夫なんだ。

今まで積み立ててきた自分への負の感情が
一枚いちまい、剥がされるような感覚を覚えました。

言語化って本当に大切ですね。


今でも、自己肯定感が落ちることもありますが
10代の頃とは全く違うなと感じます。

きっと、落ち込んでもなるべく
「いまここ」に立ち返る練習を日々しているから。

(忘れる時も沢山あるけど、、そういうときは本をお守りにして、考えを戻してくれるようにそっと取っておいています。)


以前より、確実に視点が変わりました。
そして、視点が変わると
自分に対しての捉え方も大きく変わります。


この話は
またどこかでゆっくり話したいと思います。


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