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#鎌倉
鎌倉散歩 鶴岡八幡宮の源平池から稲村ヶ崎まで 其の一 段葛、源平池
鎌倉お散歩コース 11:30スタート
カメラを持って、ふらふら散歩します。
早咲きの桜を発見。カメラ準備してる間にメジロは逃げちゃった。蜜が美味しいんだろうな。今度はゆっくり吸ってね。
段葛の前で待ってたら、マッチョな人力車のお兄さんが全速力で駆け抜けていった。
駒獅子の前で若い二人が阿吽の呼吸でお辞儀。いいね。二の鳥居をおくぐり下され。
この写真から振り向くと、由比ガ浜(前浜)まで続い
鎌倉散歩 鶴岡八幡宮の源平池から稲村ヶ崎まで 其のニ 収玄寺、御霊神社
長谷駅を出て高徳院方面に歩き出そうとしたら、ジェラートのポップが目に入ったので、軽くエネルギー補充しようと訪問。どうやらメロンパンとジェラートがメインらしい。
はて、何にしようかと考えるとメロンパンが50円。えっ?50円。
メロンパンが50円だった時代って、一体いつのことだろ。商店街の和菓子屋で買った頃だわ、昭和50年代。
ザルの中にあったメロンパン2つ購入。ピンクバージョンとレモン色バージ
鎌倉散歩 文学史に残る海棠に会いに行こ 本覚寺~妙本寺
大正14年(1925)23歳の春、小林秀雄は中原中也と出会った。
「中原と会って間もなく、私は彼の情人に惚れ、三人の協力の下に(人間は憎み合う事によっても協力する)、奇怪な三角関係が出来上り、やがて彼女と私は同棲した。この忌わしい出来事が、私と中原との間を目茶々々にした」と『中原中也の思い出』に綴られてる。
中也との間で織りなした悲劇と友情。
「あの日、中原とふたりで見上げた海棠(かいどう)
鎌倉散歩 海棠を訪ねて 妙本寺~海蔵寺
妙本寺を後にして、段葛経由で海蔵寺へ向かお。
今日は暖かくてのど乾いた。休憩もしたいな。
おお、ここは綺麗な橋。名前もきれい。
琴の音のように澄んだ松風が・・
川の水音に映え・・
聞く人の心を潤したと伝わる・・
琴弾橋だそう。
ひらひら舞う櫻にベストマッチ
あっという間に段葛。
みんな写真撮ってる。
まだ若木だけど、ゴージャス。
「来てよかった」と、みんな笑顔。
めちゃ、穴
GWに行く鎌倉奥座敷 報国寺~一条恵観山荘
GW2日目。今日は朝から好天なので浅草と共にオーバーツーリズムがかまびすしくいわれてる鎌倉に原チャリで出かけることにした。鎌倉駅では、外国語で簡単な道案内をするボランティアが西口、東口に立っているという。効果が上がると良い。ともかく混まない方から攻めてみよう。
室町・戦国時代に栄えた六浦湊を結ぶ朝比奈切通し(六浦道)を通って、報国寺(竹寺)を目指す。
十二所を通って、川沿いを抜けると報国寺。バ