アオ

WEBのプロモーションやツール設定、ライティングのお仕事しています。

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最近の記事

伝えるのに売り込むだけではもったいない

プロモーションとしてブログやnoteを活用する時に売り込むだけでは「もったいないなぁ」と思うことがあります。 前職がプロモーション職でしたので、WEBサイトやチラシ、バナー広告などで、商品の良いところをひたすら伝える、ということをやっていました。 こんな商品を用意しています。 この商品の良いところはこれこれこうで、ああです。 いくらで販売しています。 ぜひ一度見に来てくださいね! と、商品の存在を知ってもらうため、商品の良さを知ってもらうため、絶叫して伝えておりました。

    • 連続して書くことの大変さと良さ

      2/22にアップして以来9日も空いてしまいました。 やはり、1日でも空くとダメですね。 書き続けると決めたからには書かないと!です。 毎日何かしら忙しいのは、みな同じ。 そして、自分よりももっともっと忙しい人も書いている。 無理して書く必要はない。 けれども、書きたいのなら書かないと! そうした中で、連続で書き、連続日数記録が続く、と言うのは、とてもシンプルなことですが、書く動機づけになりますね。 ただし、毎日書くと言うのはかなり負荷があることも否めませんし、書くことが

      • 表現する力をつけるために書く

        何を書こうかな、とぼんやりして困っている時は「書きたい項目10個」に助けられます。 書くこと自体が目的になってしまっているようで、いかがなものかと思いますが、続けることにしているので、それもまたよしとします。 (何日書き続けるか日数を言わない所が弱い) こちらにのっとり、今日は「表現する力をつけるため」に書くことについて。 ゼロから書くことの難しさは、書いている人にしかわからない、ですよね。 頑張って書いている皆様、お疲れさまです。 前職では、プロモーションの仕事をして

        • 書く内容が読み手の何につながるのか?

          書いて、発信するというのは、伝えたいことがあるから。 伝えたいことを一生懸命に言語化して、noteやブログで発信する。 でも気を付けないと、読み手を置いてきぼりにしてしまう。 ついつい、伝えたいコトのオンパレードで、自分の気持ちが先行してしまい、読んだ人にとってこの内容は何になるのか、を忘れてしまうことがある。 書いている内容が読み手の何につながるのか?を意識すると、視野が広がって、新たな視点をもてるようになる。 自分しか読まない日記でない限り、この意識はとても大切。

        伝えるのに売り込むだけではもったいない

          どうして書くのか?

          どうして書くことを軸に発信をしたいのか、今時点での方針を書いてみたいと思います。 自分考えていることや実現したいことがあるならば、言語化能力を磨く=発信してしっかり伝えられるようになる、ことが必須だと思うからです。 どんなに強い思いや、素晴らしい技術を持っていても、相手が理解できるように伝えられなければ、理解してもらえず、何も伝わらない。 上手く伝えられなかったな、多分理解してもらえていないな、ということが多々ありました。 これは勿体ないこと、と思いながらも後悔して終わ

          どうして書くのか?

          「フリーエージェント社会の到来」これからの働き方について

          副業も推奨され、個人で働く人が周りでとても増えています。 これからもどんどん増えていくでしょう。 2002年4月に翻訳・出版されている「フリーエージェント社会の到来」ダニエル・ピンク著 ダイヤモンド社  もう22年前にアメリカで出版された本だけれども、日本はようやく追いつきつつある内容。 ・フリーで働くことは人間らしく生きられるということ →組織にいたら組織のために生きているようなもの。家族と過ごす時間は取れない ・インターネットのおかげでリタイア年齢が伸びるということ

          「フリーエージェント社会の到来」これからの働き方について

          頭の中で考えたこと、想像したことを言語化しよう

          「考えていることを言語化する」というのは、本当に難しいですね。 どうにか毎日書けていますが、大変!と思いながら、毎日書いています。 自分のことを全く知らない、背景も全く違う、そして共通の事柄を共有していない人にも伝わるように書く、というのは大変なこと。 でも、書けるということは、頭の中で考え、想像したことが言語化出来たということ。 想像できないことは実現しない、と言われますから、想像して言語化できたことは実現できる、ということですね。 個人で仕事をしている人は、全て自分で

          頭の中で考えたこと、想像したことを言語化しよう

          書いた方がいい、の理由を分解する

          書いた方がいい、とわかっているけど書けない。 どうして書いた方がいいのか? どうして、の部分を分解していきましょう。 書いた方がいい、というのはなにか成し遂げたい目的があるから出てくる言葉。 私にとっての書いた方がいいは、 「言語化する力をつけて、仕組みを作れるようになりたい」 です。 例えば、個人で何かの商品を売っている人であれば、 「私はこんな商品を売っていますよ!お店、オープンしてます。ぜひ、どんな商品かお気軽にご覧くださいね!」 と、伝える必要があります。 書かな

          書いた方がいい、の理由を分解する

          家づくりのサポートサービスを使いたい

          一昨年、家を建てました。 それまでマンション住まい、次に住み替えるとしてもマンション、と思っていましたが、ご縁があって、戸建てを建てることに。 注文住宅、大変でした。 私自身、そんなにこだわりもなく、マンションのようにプロが作った間取り、設備、内装バリエーション、と、用意されたものから選ぶ程度で十分良いと思っていました。 こうしたい、これがいい、という好きが明確で無い。 さらに優柔不断、そして、失敗したくない病にかかっていたので、初めのうちは、目に見えるもの全部決めなくては

          家づくりのサポートサービスを使いたい

          発信、思考、そして対話の筋力アップ

          発信において、書くことというのは、自分で自由に時間をかけられます。 出来れば、2時間かけずに、30分~1時間くらいで、3000文字くらいの文章が書けたらいいな、と思うのですが、最初はそうはいきませんよね。 それなりに時間がかかります。私ははじめの頃、2時間はかかりました。 量をこなしているうちに、書く筋力がついてきて、短い時間で書けるようになりますね。 一方で、対話、誰かと話す時は自分のペースで考え、意見を言うまでに使える時間には限度があります。 書く時のような自由な時間は

          発信、思考、そして対話の筋力アップ

          書き続けるとアンテナが立ちますよ

          毎日のネタ探し、大変だなぁ、と思っているうちは、頑張れ自分!ということ。 そんな時はとにかく手を動かし始める。動かしているうちに思考がまとまっていきます。そして毎日書いているとネタ探しに困らなくなっていることに気づくと思います。 今日はお昼に片付けについてのインスタライブを見ていました。 これから新生活を迎える方に向けてのメッセージが盛沢山で、これ、子供が保育園に入る前に知りたかったー、と思いながら懐かしく拝聴しました。 1回のライブでのメッセージが充実過ぎて、私だったら

          書き続けるとアンテナが立ちますよ

          書き始めは質より量

          noteやブログを書く時に、質を求めすぎると、だんだん手が止まっていきませんか? やっぱり、内容をしっかりしたものにして、読んでもらった後に何かを得て頂きたい。 それは、楽しかった、かもしれないし、共感する、かもしれないし、なるほどね、かもしれない。 何言ってるのかわからなかった、という感想では申し訳ない、と思ってしまう。 もちろん、そうありたいと思いますが、書かない限りは何も伝わらない。 せっかく色々考えていても、他の人からは考えていないのと同じです。 精神論のように聞こ

          書き始めは質より量

          まずは書き始めましょう。

          noteやブログでの発信を毎日する!と心に決めてもなかなか続かない。 書きたい気持ちはあるのに書けない、と思っていたのは私です。 でも、自分の伝えたいこと、書きたいことがあるならば、まずはやっぱり書き始めるしかありません。 書けない理由は「この人すごい」と思われたい気持ちがあるから… お恥ずかしい。 でも誰かの目線があると、その目線を気にしてなかなか書けませんでした。 そこで、全く誰にも知られずに書き始めたら、本当に誰にも読まれない! その気楽さよ。 もっと早くその事実を

          まずは書き始めましょう。

          書きたい項目10個のうち1個を細かくして増やす

          書き続けるには仕組みづくりが必要です。書くぞ!という意思だけで続く人は本当にすごいと思う。 仕組みなんていらないタイプの人は考えることも大好きで、アウトプットすることも苦ではない人なのでしょう。 私はどちらも頑張らないと駄目なタイプなので、仕組みに乗りたい。 みんなで書こう!なども、効果があると思います。 前回書いた「書くことの仕組みづくり、書きたい項目を10個出す」に出した5個目の「書くことの効果」を更に細分化して、内容を膨らませていこうと思います。これで、小項目は20個

          書きたい項目10個のうち1個を細かくして増やす

          書くことの仕組みづくり、書きたい項目を10個出す

          毎日の発信をしたいと思っていて、そのための仕組みづくりをしたいと思っている方も多いと思います。 書きたい気持ちが強くあっても、書こうとすると、テーマがぼやける。 書きたい、と思うことがあったら、スマホにメモなど、何かしら記録に残しておくと、そのメモから記憶も引き出されて書きやすくなりますね。 あとは、頑張って、書きたいと思う項目を書き出してみると良いです。 私は「書くこと」について、書きたいと思っていますので、次の10個が出て来ました。 書くこと10項目 ①書くことへ

          書くことの仕組みづくり、書きたい項目を10個出す

          発信を続けるのは大変だから、仕組づくりが必要です

          伝えたいことは沢山あるのに、書き始めると、まとまらない。 そして、書くことがだんだんイヤになって、少し休もう、と、一旦休憩を挟むと、気づけば数週間空いていた… 発信しようと思ったことのある方には共感いただけるのではないでしょうか。 書けない理由 毎日書くぞ、と奮起して書き始めて、3日、1週間と続く。 よしよし、続いている、ここまでは調子いいぞ。 そう思っていたら、気が緩んで1日休む。 ま、明日アップすればいっか、1日くらいいいよね。 そして、翌日、まあ、もう1日くらいい

          発信を続けるのは大変だから、仕組づくりが必要です