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頭の中で考えたこと、想像したことを言語化しよう

「考えていることを言語化する」というのは、本当に難しいですね。
どうにか毎日書けていますが、大変!と思いながら、毎日書いています。
自分のことを全く知らない、背景も全く違う、そして共通の事柄を共有していない人にも伝わるように書く、というのは大変なこと。

でも、書けるということは、頭の中で考え、想像したことが言語化出来たということ。
想像できないことは実現しない、と言われますから、想像して言語化できたことは実現できる、ということですね。

個人で仕事をしている人は、全て自分で言語化していかなければ、誰にも何も伝わりません。
個人事業主が言語化して広く伝えること、発信とはつまり営業する、ということですね。
身近に買ってくれる人がバンバンいるのならいいですが、広く知ってもらい、そこから購入してもらうとなると、発信という営業活動をしない限りは誰にも知ってもらえない。

自信を持って営業するには、言語化していくことが必須なのです。
売る側がモヤモヤしながら売ったら、買っていいのかな、って買う側もモヤモヤして、迷ってしまいいますよね。

自信を持って商品の良さをアピールする。
様々な角度から見て、商品のココが素晴らしい!と伝える。
商品の良さを伝え続けたら、自信がもっとつくはず。
商品の良いところ10個、まずは書き出してみませんか?
10記事書けますよ。

そして、書き続けることで言語化のスキルが確実に上がります。
言語化のスキルが上がると、自信を持って発信(営業)できます。
結果、広くいろいろな方に認知され、商品の良さをもっと届けたいと、強く思うはず。

書き続けられる、つまりは言語化出来るようになるということ。
この効果は、大きいです。

何をするにもイメージを掴んで、行動するための言語化が必要。
無意識のうちに脳内処理して、行動出来ていることもたくさんありますが、言語化しておくと、頭の中でさらっと処理して終わりではなく、より強く意識することができ、行動がより具体的に、加速しやすくなります。

会社に所属していると、自分のことを知っている人で、かつ背景(所属先)も共有していますから、きちんと言語化が出来ていなくても伝わりやすいです。
そして、パターン化された仕事やマニュアルがしっかり構築されていれば、改めて言語化する必要性も薄い。

個人事業主は、会社員よりも、言語化スキルを強く求められるわけですが、この力がつくというのは、やりたいことを実行するためには必須なスキル。そして、これが出来れば、やりたいことが出来るということ。
想像を言語化出来ているのだから。

頑張って、書いていきましょう。
ネタを準備しておくと安心です。
3日に1本、1,000文字、頑張ってみましょう!

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