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書くことの仕組みづくり、書きたい項目を10個出す

毎日の発信をしたいと思っていて、そのための仕組みづくりをしたいと思っている方も多いと思います。

書きたい気持ちが強くあっても、書こうとすると、テーマがぼやける。
書きたい、と思うことがあったら、スマホにメモなど、何かしら記録に残しておくと、そのメモから記憶も引き出されて書きやすくなりますね。

あとは、頑張って、書きたいと思う項目を書き出してみると良いです。
私は「書くこと」について、書きたいと思っていますので、次の10個が出て来ました。

書くこと10項目

①書くことへの気持ち
②書くことの仕組みづくり
③書くという資産
④書くことの目的
⑤書くことの効果
⑥書くことの恥ずかしさ
⑦書くことの難しさ
⑧書くことの積み上げ
⑨書くことからの学び
⑩書くことの代行依頼

例えば「書くこと」を「片づけること」に置き換えても、それぞれ色々なことが書けそうです。

書くこと10項目を細分化

そして、10項目をより細分化していくと書ける内容がどんどん増えます。
例えば④書くことの目的

  1. 自分の思いを伝えるため

  2. 誰かの思いを伝えるため

  3. 思考の整理をするため

  4. モヤモヤした気持ちを吐き出すため

  5. インプットしたことをアウトプットするため

  6. 達成したい目標を宣言するため

  7. 理念を広く伝えるため

  8. 情報やサービスを広く伝えるため

  9. 表現する力をつけるため

  10. 話した内容を文字で残すため

書き出すのは大変ですが、「書くことの目的」だけでも、いろいろと出て来ます。先に出した10項目の中の一つと重複してるな、とか細かいことの指摘は置いておいて。
書くといっても様々。
誰かに伝えるための書く、も、自分がすっきりするために書く、も書くことの目的。
ライティングで誰かの思いを伝えるために書くことも、情報やサービスを広く伝えるために書くことも、書くという行為の目的です。

自分、自分以外の誰か、モノ、コト、など、立場を変えれば書くことの目的も様々。こじつけのような感じもするかもしれませんが、私は書くことについて書いていきたくて、何とか毎日書きたくて、誰かの役に立てるかもしれないのであれば、書こうと思うのです。

ちなみに今日は10項目の中から「②書くことの仕組みづくり」の中の「書きたいことを10個出す」に沿って書いてみました。

自分で立てたテーマ、お題がたくさんあると、安心ですよね。
先ずは10個、書き出してみてはいかがでしょうか。






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