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発信を続けるのは大変だから、仕組づくりが必要です

伝えたいことは沢山あるのに、書き始めると、まとまらない。
そして、書くことがだんだんイヤになって、少し休もう、と、一旦休憩を挟むと、気づけば数週間空いていた…
発信しようと思ったことのある方には共感いただけるのではないでしょうか。

書けない理由

毎日書くぞ、と奮起して書き始めて、3日、1週間と続く。
よしよし、続いている、ここまでは調子いいぞ。
そう思っていたら、気が緩んで1日休む。
ま、明日アップすればいっか、1日くらいいいよね。

そして、翌日、まあ、もう1日くらいいいか、明日は必ず書く。
時は流れ、気づくと1ヶ月の空白期間。

こうなると、日々の忙しさの方が勝つ。
書かない(書けない)理由はいくらでも見つかる。
・時間をかけてしっかり書きたいけど、時間がない
・書きたい内容あったけど、発信するほどのものでもない気がする
・こんなこと、誰の役にも立たないよね
・誰も見てないしね
・スキ、も増えないしね
次々と、書かない理由が思い浮かび、自分を納得させる。
そして、書けなくなる。
書けなくなると、もう、書くことから、目を逸らす。

わたしのことです。

書くことはダイエットや英語の勉強と同じように難しい

ダイエットや英語の勉強が続かないように、書き続けることも難しい。
やはり、日々忙しい中、書くためには時間の確保が必要。
特に最初は時間がかかる。30分ではとても書けない。

意気込んで書いていた最初の頃、2時間はかかりました。
徐々にかける時間は短くなりつつありますが、しっかり書こうと思うと、やはり時間はかかります。
その時間を確保が難しい。

誰にも平等に24時間あって、仮に9時間働いて、7時間睡眠でも、8時間残っている。
通勤時間や身の回りのこと、家族のことをしても、何とか1時間は確保できる気がする。通勤時間の時とかね。
また、フリーランスだったら、働く時間のうちの9時間に書く時間に組めばいい。
なのに、時間を確保できないのは、
・時間の使い方に無駄がある
・スキマ時間を活用できない
・書くための仕組みづくりが上手くいっていない
など、理由は様々でしょう(私のこと)。

でも書きたい!仕組みづくりが必要

それでも書きたかったら、どうにかして書くしかない、のです。
ダイエットも英語の勉強も続く人は仕組づくりをしています。
やはり、一人では難しいから、ジムに通ったり、ダイエットコミュニティに参加したり、オンライン英会話のレッスンを受けたり、何かしらどこかの施設や講師などの人を頼って、成し遂げようとしますよね。

そういった意味では、書くという発信についても、歯を磨くように習慣化するには、最低でも2ヶ月以上続けることが必要ですし、そこには誰かや何かのサポートが必要なのだと思います。

経験的には、応援してくれる人、また、続けて書いている?と聞いてくれる人などの伴奏者、サポーターがいてくれたことで、意志の弱い私でも何とか書き続けることができました。
やっぱり1人で続けるのは、多くの人が大変なので、身近な人にサポートしてもらうとか、仲間と共に頑張るとか、仕組みづくりの一つとして活用していきたいものです。

サポーターを見つけると共に、そもそも何を書きたいのか?
書き出して整理することも必要ですね。
私もここで何を書いていきたいのか、しっかり書き出してみます。



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