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書きたい項目10個のうち1個を細かくして増やす

書き続けるには仕組みづくりが必要です。書くぞ!という意思だけで続く人は本当にすごいと思う。
仕組みなんていらないタイプの人は考えることも大好きで、アウトプットすることも苦ではない人なのでしょう。
私はどちらも頑張らないと駄目なタイプなので、仕組みに乗りたい。
みんなで書こう!なども、効果があると思います。

前回書いた「書くことの仕組みづくり、書きたい項目を10個出す」に出した5個目の「書くことの効果」を更に細分化して、内容を膨らませていこうと思います。これで、小項目は20個。20個は書けることになります。

「書くことの効果」を10個に細分化しよう

  1. 書くことで、考えがまとまります※書きながらの方が考えがまとまります

  2. 書くことで、新しいアイデアが浮かぶことがあります

  3. 書くことで、具体的により分かりやすく伝えることができます※フレームワーク使って図で示したり

  4. 書くことで、自分の考えを少しずつ残せます※noteやブログなど

  5. 書くことで、癒されます

  6. 書くことで、力がつきます※書くことも思考の整理も

  7. 書くことで、インプットが深まります※書こうと意識しているため

  8. 書くことで、今まで気にしていなかったこと、流れていたことにアンテナが立ちます※書こうと意識しているため

  9. 書くことで、自信がつきます※継続は力なり

  10. 書くことで、誰かの力になります

書き出していくと、今まで出した項目と被るから、これはダメだ、と手が止まりますが、被ってもいいので、書き続けると書いていけます。
少し視点や立場をずらしてみると、また、読んでくれている人のことを想像すると、手が動き始めると思います。
きっとこれを読んでくださっているあなたは伝えたいことがあって、書きたいと思われているから。

前回書いた「書くことの仕組みづくり」という項目から「書きたいことを10個出す、を更に細分化して10個書く」に基づいて書いてみました。
これは自分自身のためにもなるので、細分化10個を続けようと思います!

書きたいことはたくさんあるのに書けない!
書きたいことがあふれ出してまとまらなくて書けない!
書いても誰も読まないよね…

いやいや大丈夫です。書けます。
だって書きたいと思っているから、きっとこの文章もちらっと見てくれたのですよね。

今日も一つ、何かを書けますように。
先ずは原稿用紙1枚、400字くらいから始めてみませんか?
今回の文章がちょうど1000字くらいです。

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