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書いた方がいい、の理由を分解する

書いた方がいい、とわかっているけど書けない。
どうして書いた方がいいのか?
どうして、の部分を分解していきましょう。

書いた方がいい、というのはなにか成し遂げたい目的があるから出てくる言葉。
私にとっての書いた方がいいは、
「言語化する力をつけて、仕組みを作れるようになりたい」
です。

例えば、個人で何かの商品を売っている人であれば、
「私はこんな商品を売っていますよ!お店、オープンしてます。ぜひ、どんな商品かお気軽にご覧くださいね!」
と、伝える必要があります。
書かないと伝わらない。

・商品はどんなものなのか?
・何に役立つのか?
・困りごとをどんな風に解決してくれるのか?
・どんな人が買ってよかったー、と思うのか?
・その商品があると、どんなメリットを享受できるのか?

改めて、こんなことを書かずとも、という内容ではございますが、なかなか書き進められない時は、その目的を一度しっかり書き出してみて、商品を必要としている人に届けるつもりで、書いてみてはいかがでしょうか?

わかりやすく、読む人にきちんと伝えられる内容に仕上げてからでないと、とてもアップ出来ない、という気持ちの時もあるかもしれませんね。
でも書き初めの頃は誰も見ていませんし、まずは書いてみませんか?

まずは10記事をめざして。
1本目は自己紹介
2本目は商品の紹介
3本目は商品があると役立つ情報
4本目は解決してくれる問題いろいろ
5本目はお客様が喜んでくださった事例
6本目はアンケートの回答など
それぞれ何本かにわけて書けますよね。
伝えたいこと、たくさんありますものね。

まずは、1,000字以内から。
そんなにたくさん書かなくて大丈夫です。
スマホがメインで読まれるでしょうから、まずは簡潔に、書き続けることを習慣化出来るように。
3日に一度でも書き続ければ、1ヶ月で10記事書けます。
前回書いたのはいつですか?
2月もあと12日。
明日から今月中に4本書いてみませんか?

この文章量で、ちょうど822文字です。短めです。


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