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SUPER GT 第4戦 富士 振り返り(極薄)
優勝
NDDP (58kg)
特に書くこともないかなぁ…
ダンプのミシュランタイヤは恐ろしい速さで、戦略なんて意味をなさない事をおしえてくれました。
SUPER GTの面白さはマルチメイクだからって言う人いますよね?
マルチメイクの面白さは「雨に強い」「高負荷に耐えられる」「レンジが広い」みたいに各社特徴があってこの条件ならここが勝つかも…というのが面白いのであって、雨ならミシュラン、晴れたらブ
SF最強チャンピオン野尻智紀はなぜSUPER GTで勝てなかったのか?
SUPER GT開幕目前ということで、シリーズタイトル最右翼の野尻智紀について、誰しもが気になっている事を個人的な考えを元に推測していきたいと思う。
スーパーフォーミュラは共通モノコック、タイヤワンメイク、違うのはエンジンだけながら、規定によりほぼ同一性能のエンジン。従って、セッティングとドライバーの技術で順位が決まるのは周知の通りだ。
ということは、スーパーフォーミュラで速い以上、SUPER
スーパーフォーミュラのエントリーから消えた名前。その理由を考える。
ホンダそしてトヨタが2023年の体制発表を終了。
大湯都史樹にはスーパーフォーミュラの、笹原右京にはスーパーフォーミュラのみならずSUPER GTのシートも用意されず、TOM'Sへと移籍、SUPER GTのみの参戦となり、ジュリアーノ・アレジとのコンビで戦うことが発表になりました。
前提条件として知っておいてほしいのですが、スーパーフォーミュラのシートは高額です。当たり前ですが。
精密機械中
スーパーフォーミュラ第6戦 レースディレクターのイカれた裁定に思うこと
野球にしてもサッカーにしてもファンというものは判定に不満を持つものである。
「なんでストライクなんだよ!」
「PKだろ〜!」どこのスタジアムでもそんな怒号が試合の度に叫ばれている。
それを可能な限り少なくするために例えばラグビーではTMOというシステムがある。「テレビジョン・マッチ・オフィシャル」の略で、レフェリーはスタジアムの大型ビジョンで、映像担当は別室のモニターでそれぞれスロー再生しなが
SUPER GT開幕戦・第2戦
SUPER GTが開幕してもう2戦。
勿論見てはいましたが、noteには書けないでいました。
さて、まずは開幕戦。
これは完全に予想できない結末でした。
というのも、岡山国際サーキットの特性上、トヨタ・スープラの独壇場になると予想していたからです。
岡山国際は狭くて短いサーキットです。
そのため現代のGTマシンが全開で走行すると、非常に危険。
従って、リストリクターによる調整が行われ、500
SUPER GT最終戦 クラッシュに思うことと日産の移籍について
2021年のSUPER GTが終わりました。
STANLEY NSXとARTA NSX-GT3の接触は筆舌に尽くしがたい衝撃。
昨年のKeePer TOM'Sになぞらえる声もありましたが、計算なのかドライビングなのか整備なのか、いずれにせよ自らの失策で優勝を逃したKeePer TOM'Sよりも別カテゴリーに追突された今回のSTANLEYの方が悔やんでも悔やみきれないでしょう。
とはいえ、当事者の
2021 SUPERGT 第7戦 ツインリンクもてぎ 振り返り
1位 ARTA
前戦に引き続き優勝を果たした。
スタートドライバーの福住仁嶺はトラフィックとの関係もあり、本領発揮とはならなかったが最低限の働きで野尻智紀へバトンタッチ。淡々と周回を重ね、最後はカルソニックのペースダウンもあり、トップチェッカー。ただ、カルソニックの失速に関係無く、野尻智紀も終盤に向けてタイムを詰めていたので、優勝に値するペースがあったことは紛れもない事実だ。
2位 WedsSp
2021SUPERGT 第7戦 ツインリンクもてぎ 順位予想
日産
今回の予選で1番満足しているのが日産ではないだろうか。
4分の3がQ2進出、フロントローも1台が獲得した。
REALIZE
YOKOHAMAユーザーのWedsSportsには敗れたものの、2番手グリッドを奪取。Q1、Q2でタイム差もなく同一コンパウンドを選択したと見られる。WedsSportsはQ2でソフトを選択していそうなので天候とスタートタイヤ次第で順位が入れ替わるかも知れない。
また