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「note」 2022年の振り返り

column vol.882

ついに大晦日、2022年がもう終わろうとしています…

今年は小売業協会・生活者委員会のコーディネーターに就任したことを始め

講演活動が増えたこと、新規案件に恵まれたことで、お陰様で「いろいろあった」と思えた年でした。

昨年のこの日を振り返ると、2022年の目標を「成長」と掲げておりましたが

多少は…叶えることができたかなぁ〜と、大晦日なので甘めに見積もっております…😅

そして、その仕事を大きく支えているのが、この毎日のnoteであることは間違いありません。

私は元プロ野球選手・イチローさんの

小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道

という言葉が大好きなのですが、イチローさんが毎晩、飲み会の後でもバットの素振りをしたように、私もこの小さな積み重ねを大事にしていきたいと考えております。

ということで、今の私を、そしてこれからの私を支えてくれるだろう、note執筆における今年の振り返りをさせていただきます。

2022年の全体総括

一年間のPV数スキ数がコチラです。

ビュー数:756,511
スキ数 :67,310

2021年のビュー数が「438,397」、スキ数が「52,255」でしたので、PV数は順調に増加しています。

ただ、スキ数は7月にスキ制限が厳しくなったこともあり…、…ビュー数の増加の割には…というところですね…(汗)

もちろん、スキ制限がある中でも多くのスキを集めているnoterさんもいらっしゃるので、…まだまだ記事のクオリティを上げていかないといけないと感じております…!(涙)

続いて、フォロワー数です。

フォロワー数:4,109

昨年は「2,428」でした。

正直、こんなに多くの方々にフォローしていただくとは思っていなかったので、非常にありがたいですね…😊

人気記事ベスト3

続いて、スキ数上位3投稿についてです。

1位:止まらない「サブスク」の波!

スキ数:345/(PV数:37,256) 1月23日

note公式の本日のオススメ記事になったこともあり、PV数でも1位でした。

ゲーム、レジャー、住宅、SNSと、さまざまな分野の最新サブスク事例をご紹介したことが良かったのでしょうか?

たくさんのスキをいただくことができました。

2位:“推し活”マーケティングの時代

スキ数:332(PV数:15,586) 10月22日

コチラもnote公式に選ばれた記事だったので、やはりPV数が普段ではあり得ない凄い数字になっております…

内容は、推し活がいかに企業のマーケティング戦略の需要なポイントになっているかということを解説。

そして、最後はレストラン経営者なのに、インド映画が好き過ぎて、自ら映画を買い付けて配給・公開するという離れ業を成し遂げてしまった方の話で締め括っているのですが、こちらは必見です!

3位:ミドル世代は「ディグる」が勝ち

スキ数:231(PV数:1,934) 5月24日

「ディグる」とは「dig(=掘る)る」

自分の中に内在する普遍的な価値を発掘することです。

 多くの人が名刺の肩書きに囚われてしまっています。

例えば、デザイナーという職業は「表現(絵)のプロ」だと捉えられがちですが、本当は「課題解決のプロ」

武蔵野美術大学学長の長澤忠徳さんは、前者を「キャラクターデザイン」、後者を「グランドデザイン」と分け、本来は課題と解決方法をビジュアライズすることがデザイナーの役目だと説いていらっしゃいます。

技術偏重で職業を考えると、その技術に代替されるものが出てきてしまうと、職業を変えないといけなくなってしまう…

自分がどんな職業についても活かせる能力、経験とは何かということをいかに「ディグれる」かが、特に我々ミドル世代は重要となるでしょう。

2023年の目標は「視野を広げる」

最初「高望みせず、成長を続ける」と考えたのですが、昨年の振り返りを見て同じだったので…、改めて再考しました…

これは、noteに取り組む上での普遍的な心得としておきたいと思います。

先ほどのイチローさんの名言に通ずる話なのですが、当社の先代社長がよく「1,000日修行」という言葉を使っておりました。

「千日回峰行」という有名な修行がありますが、先代社長は「1,000日続けることで見えてくるものがある」と話しており、継続がもたらす力をとても信じていたのです。

今回の投稿は882回目

このペースを継続できれば、2023年に1,000回に到達することができます。

まずは、ここを目指すこと。

一方、これまで数値の話をしてきましたが、ここに囚われてしまうと、自分が狭くなってしまうように感じています。

2年半、noteを続けていると、何となくウケそうな記事そうでない記事が書き出しの前からある程度は予想されます。

ただ、もともとは自己研鑽のために始めたものなので、ウケる記事を求め過ぎると、自ずと視野は狭まってしまいます

それよりも「こんな視点もあるよね」「少ないかもれないけど、こういった情報を必要としている人もいるよね」ということを優先した方が自分らしいと考えています。

しかも、その方が結果的には新しい視点や分野との出会いに繋がるので、自分の視野も広がり、成長できるのではないかと考えております。

ということで、今年の目標は今まで以上に数字に囚われず「視野を広げる」こと、を常に意識すること。

…やはり、そこは「人間だもの」…

意識しないと数字に心が寄っていってしまいますからね…(汗)

スギオカカズキさんに感謝を込めて

最後に、どうしても感謝をお伝えしたい方がいらっしゃいます。

もちろん、数々のnoterさんにお伝えしたいのですが、特にお伝えしたいのがスギオカカズキさんです。

スギオカさんは今年、私の投稿全てにコメントをくださいました。

自分の中ではいろいろな角度で記事を上げていたつもりですが、どれも決して内容を否定することなく、時にお褒めの言葉や励ましの言葉、私の視座を上げてくださる言葉をくださいました。

ご自身で「おじぞう」と名乗っていらっしゃいますが、まさに仰る通りです!

スギオカさん、本当にありがとうございました!!

そして、改めて皆さん、誠にありがとうございました!!

ということで、2023年もnoteを楽しみたいと思います。

来年もぜひぜひよろしくお願いいたします!!!

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