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行き詰まったら子どもの頃からの習慣を疑え

こんにちは@tateshina_lifeです。

今日は小さい頃からの習慣を疑うことについて書いてみます。

子どもの頃、家庭で親から、学校で教師から受けた影響は小さくありません。人間は固有の能力をその系譜から継承して生まれてきますが、能力が発揮されるかどうかは外部環境の影響を避けては通れません。

僕自身の例で言うと、鍋料理において肉だけ集中して先に食べていつのまにかお腹いっぱいになるという習慣がありました。

子どもの頃の鍋料理では肉は”ごちそう”であり、それ以外の野菜やきのこ、豆腐などは添え物扱い、流通・小売が発達段階にあったこともあると思いますが、味もそれほど美味しかった記憶がありません(その意味では肉も今と比べると良い状態ではなかったような気がします)。

その中でも相対的に脂の旨味を感じられる肉を先にガツガツ食べることに集中していたという訳です。自然に習慣化してしまい、つい最近までどんな鍋であろうと(もっと言えば焼き肉も含めて)疑問を持つことなく肉でお腹いっぱいになっていました。

ロードバイクのヒルクライムレースでの入賞、表彰台を目指して長期的な減量で体脂肪を落とそうとした僕は、鍋料理の翌朝の体重(体脂肪)が確実に増えていることに気づき、何をどれくらい食べているのか計ることにしました。すると豚肉を600gくらい食べていたのです。これではどうしようもありません。

そこで先日、豚肉は100gだけ計ってトレーにのせて、最初に野菜やきのこ、豆腐などを中心に食べ、その合間に豚肉を食べるようにしてみました。

信州の野菜やきのこが美味しいということは差し置いても、普通に鍋スープを絡めて食べて満足できました。何なら豚肉100gには手を付けなくても良いくらいでした。

翌日の朝、いつも鍋の後に感じていた胃腸の疲れもなく、体重も体脂肪も減っていました。皆さんにとっては当たり前のことかもしれませんが、僕にとっては衝撃でした。

大人になってから覚えた行動については自覚があるので是正することは比較的簡単ですが、子どもの頃に習慣づいた行動は無自覚に続けているので意識が向きにくく、疑問を持ちにくいのです

何かの目標を建てた時、手段を行動に移す際に分からないことや矛盾を感じることがあった時、その行動が子どもの頃からの習慣に依るものであるかどうかを都度確認することで気づくことがあるということをこの歳で実感しました。

ぜひお試しください。

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