都内の大学生Tさん

都内の大学生Tさん

最近の記事

なりたかった自分と、なりたい自分。

「プロサッカー選手になる。」これが、僕が人生で最初で最大に大きかった夢で、きっとこの先も越えることがないであろう夢だ。 大学1年生の秋頃、もうサッカー選手は無理だなって自覚して、次の道を模索すべく色んな道を考えた。だからカナダやイギリスに留学にも行った。そして、大学2年生の秋頃から就職活動も始めた。 もちろん、いいことをしてるつもりだった。いい選択をしてるつもりだった。自分の夢だけにとらわれず地に足を着けて現実に目を向けて行動してるつもりだった。そしてそんな先を行く自分が

    • 言葉選び

      最近、ずっと毎日英語の勉強をしてるけど日本語も忘れてません。しっかり。 時々思いませんか?日本語って素敵だなって。 もちろん、日本語に限らず言葉は全て素晴らしい物だと僕は思ってます。でも、やっぱ日本語って素敵だ。 しかし、日本語って難しいですよね。似てる言葉や発音、表現もあるし、時代によって言い方もことなる。でも、そんな「言葉」というヤツにあなたは救われた経験ありませんか? 僕は、いっぱいあります。色んな人の「言葉」にたくさん救われてきました。 さっき話した通り、同

      • ニート生活

        4月からニートを始めてちょーど半年くらいですか。新卒社会人の皆様は、毎日お仕事お疲れ様です。心から尊敬します。 さて、こんなそんなな、僕ですがご存じの通りニートです。ニートというか、フリーターです。普段は、サッカーコーチのバイトをしてるだけです。 それ以外の時間は、寝るか、勉強するか、遊ぶか、食べるか、音楽聴くか、散歩するかみたいな、時計がほとんど必要ない日々です。 どうでしょう、皆さんからみたらこんな僕の生活って憧れますか?羨ましいですか? まーどっちでもいいんですけど、

        • サッカーが教えてくれたこと

          お久しぶりです。卒論とか色々忙して、お久しぶりです、になっちゃいました。 本日のお題は、サッカーです。大一番です。多分、、 本音で書きました。よろしくお願いします! 大学サッカーも終わり、僕の16年間のサッカー人生も終了しました。まず最初に、この16年間で僕にサッカーを通して、関わってくれた皆んな、出会えた皆んな、本当にありがとう。 16年間のサッカー人生を振り返ると、色々ありました。てか、ありすぎました。だからざっとまず、振り返ります。 小学生から本格的にクラブチ

        なりたかった自分と、なりたい自分。

          13の理由

          5年遅れて、この名作を約1ヶ月かけて観ました。 いじめ、ドラッグ、セックス、バイセクシャル、自殺、愛、友情、家族など、今の社会が抱える様々な問題をリアルに表現したドラマでした。 僕がこの作品から一番強く学んだことは、勇気と愛です。だから、今日は、ここでその2つについて話したいと思います。 まず、はじめに勇気について。 勇気とは、難しい。自殺することにも勇気がいるし、今の世界を生き抜くことにも勇気がいる。しかし、人は生きなさいと言う。そしたら、本当に生きることが勇気なの

          強さ

          強さとは、難しい。僕は、男だし、なんなら男じゃなくても、強い人間になりたいと思って生きてきた。世の中でもよく、強い人間になりさい。といったセリフは、ありきたりだ。しかし、強い人ってどんな人なんだろう。 皆さんにとって強さとは、強い人とは、その定義はなんですか? 力が強い人、喧嘩が強い人、勝負に強い人、優しい人、泣かない人、その他、いろんな考えがあると思う。もちろん、これらもある意味、強い人と言えるだろう。 しかし、僕の考える強い人とは、この中には存在しない。 所で、皆

          普通

          普通、普通に、普通は、なんて言葉はよく耳にするし自分も知らずに使っているけど、普通とは難しい。 まずなにを普通と言うのかがよくわからない。僕たち人間の中の平均が普通なのか、それとも、もともと普通が存在するのか、よくわからない。けれど、人は、皆んな普通を求めるまたは、普通より上にいきたがる。気持ちはわかる。僕も普通が嫌いな人間だから。 しかしながら、そんなことを考えている人間はまず普通じゃない。というか、人は皆んな普通ではない。なぜなら、人は嘘をつく。もちろんいい嘘も含めて

          自我

          はじめに、こんな幼かった自分ですが、なんとか5月5日を待ちまして22歳になりました。皆さんのおかげです、ありがとう。にしても、もぉ歳ですね。 22歳、本来であれば社会人になる歳。ある意味ターニングポイントですよね。なのでここで未だ未解決な僕の問題をここで定義させて下さい。最初に言っておきます、別に病んでる訳ではありません。不思議なんです。 では、、、 中学時代から、寮生活を始め、高校大学と別の県に行き、大学時には2度の留学も経験した。そのため、比較的にいろんな人、人種、

          Modern loneliness

          お久しぶりです。 お元気ですか。只今、午前3時55分です。ふと書きたくなりました、、、 コロナウイルスが全世界の脅威となり乱れた世界になって丁度1年くらいが経ちましたね。 1年前の今頃と言えば、僕はイギリスから帰ってきてパンデミックの影響により新宿のホテルに2週間一人で滞在し、その後寮に戻れず、熊本の実家に帰省していた頃です。 当時は、コロナも当初でもあり、多くの不安と犠牲者により外出は愚か、本当にどこにも行けず強いていうなら公園くらいしか行けませんでしたよね。もともと

          幸せ。

          幸せとは難しい。幸せには、人それぞれの価値観があるから。 確かに。 でも、きっと誰しもが幸せを求めて毎日生きている。だから、幸せを感じれない日は退屈だと思ったり、幸せを感じると楽しいと思えるのかもしれない。 最近、僕はなぜか、幸せを感じると泣きそうになる。なぜかはわからない。 でも、ほんとになんか込み上げてくるものがある。 そんな僕にとって幸せとは?と問われるとまたこれも難しい質問だが、いつか質問されるかなと思って一時期幸せについて自分なりに考えてみた。そんな僕の答

          時間について。

          この文を読んでくださっている、大半の人は僕と同じ世代または、近い世代の人達でしょう。そんな、皆さんに、一つお聞きしたいのが、皆んなは将来どのようになりたいですか、また何がしたいですか?きっと多くの人が就活に励み、勉強に励み、練習に励みながらも時間がないと焦っているんではないでしょうか。 僕自身も、去年頃まで将来なりたい自分が自分自身でもわからず、途方に暮れ、常に時間のことばかり考えていました。しかし、そんなある日、考えごとをしていて、ふと思ったことは、時間とはなんなのか、私

          時間について。

          結果の不平等〜アメリカ社会から〜

          バイデン氏が270を超える選挙人を獲得したことにより次の大統領への道が開かれつつある。 そんな、選挙真っ最中のアリメカで今最も深刻なのは、貧困層と富裕層の大きな格差である。現在アメリカでは、納税者のトップ0.1%、約17万世帯が国の富の20%をコントロールしている。全体としては、アメリカ経済は成長が続いているにもかかわらず、トップ1%が国の富の約39%をコントロールし、下の90%が国の富に占める割合は、わずか26%である。さらにアメリカの貧困率は17.8%と世界6位の数字で

          結果の不平等〜アメリカ社会から〜

          他人の荷物はいつも軽く見える。

          才能がないのに、何かに向かって一生懸命努力する人、諦めが悪い人、自分の身の程を知らない人、一つの物事に真面目すぎる人、僕は、昔からこんな人達が正直嫌いだった。もちろん、一生懸命努力することや、頑張ることは大切なこと。と知っていながらもそんな奴らが嫌いだった。なぜなら、僕は昔から、才能が全てだと信じていたから。だから、才能がある人が頑張る分には何も思わなかった。ただそうでない人が、諦め悪くガムシャラに努力してるのを見るとなぜかイラッとする自分がいた。どーせ無理だから辞めとけと言

          他人の荷物はいつも軽く見える。

          ( ̄▽ ̄) について。

          人肌恋しい季節というよりも、気温になってきましたね。 「人肌恋しい」とは、人が懐かしく感じたり、人との触れ合いや人との関わりを求める時に使います。また、寒い季節になってくると「人肌恋しい季節」などといったりしますが、これは動物的本能が関係しており、寒さをしのぐため身を寄せ合おうとする本能で「人肌恋しい」と感じるらしいです。そう考えると、今のご時世尚更、今逢いたい人は世界中にたくさんいます。 ところで、皆さんは人とメールやLINEをする際に、絵文字とかって使いますか? 僕は

          ( ̄▽ ̄) について。

          第一話 梅津凌岳を嫌いになれなかった自分。

          映画でも音楽でも前半、前奏ってめっちゃ大事やと思うんで、変に真面目な話はとっといて最初はこんな感じで、コメディみたいなロマンスも入れながら、ムースフォームキャラメルマキアート(スタバの)みたいな甘さと苦味を階層のように分けた感じでブランドしていこうかなと思います。 ところで皆さんは、彼のことを知っていますか?彼の名は、梅津凌岳(うめづ りょうがく)です。奇遇なことに生年月日が一緒の彼は、今や僕には欠かせない人物です。そんな彼と言えば、京都橘高校サッカー部で、1年生から3年間

          第一話 梅津凌岳を嫌いになれなかった自分。

          とりあえず、はじめなんで…

          こんにちは、このようなブログを書くのは初めてで、最初の挨拶にこんにちは、こんばんは、おはようございます、どれが正しいのか時制がないから困ります。 あ、あと、上の写真は僕のライブラリーにある1番古い写真で撮ったのは僕でもないし、写ってるのも僕ではないんですけど、中学生の頃からなんか好きで、この写真だけは、iPhone5sから常にiCloudに残してます。ちなみに、この写真を撮ったの中学生時代のトレーナーの方で、またその方がなかなか変わった人で、その影響もきっとあったんでしょう

          とりあえず、はじめなんで…