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#恋愛
【子ども時代のちーちゃん11】女性としてやさしくされるよりも、男性としてやさしくしてあげたかった
このnoteでは、LGBTQ当事者として、福祉の現場に立つ者として、「生」「性」そして「私らしさ」について思いを綴ります。(自己紹介はこちらから)
高校時代を卒業し、私は短大に進学します。そして、「男性」とのお付き合いがスタートします。今回はそのエピソードについてお伝えします。
短大時代、私は、好意を抱いた女性の先輩から「私が好きになるのは男の人。あなたが男だったらよかったのにね」と言われました
【子ども時代のちーちゃん12】女性として生きていくことを諦めたZくんとの一夜
このnoteでは、LGBTQ当事者として、福祉の現場に立つ者として、「生」「性」そして「私らしさ」について思いを綴ります。(自己紹介はこちらから)
男性になりたいという思いを持ちながらも、「なれないならば女として生きていくしかない」と思っていた私は、男性とお付き合いをしてみます。今回は、そんなお話を赤裸々にお伝えしようと思います。
※これまでの【子ども時代のちーちゃん】の物語はこちらのマガジンから
【子ども時代のちーちゃん10】好きな人からの言葉。「あなたが男だったらよかったのに」
このnoteでは、LGBTQ当事者として、福祉の現場に立つ者として、「生」「性」そして「私らしさ」について思いを綴ります。(自己紹介はこちらから)
高校時代を卒業し、私は短大に進学します。今回からはその頃のエピソードをお話しします。
高校を卒業した後、私は保育士になるために短大に進学しました。
実は、高校1年生の頃から、父親の借金が原因で、家の経済状況は大きく悪化していました。そして、高校3年
【子ども時代のちーちゃん④】私を悩ませた女子の言葉「ちーは、だれが好き?」
このnoteでは、女の子として生まれ、「ちいちゃん」と呼ばれて育ってきたかつての自分。男性として生き、「たっくん」と呼ばれ、福祉の専門家として働いている今の自分。LGBTQ当事者として、福祉の現場に立つ者として、「生」「性」そして「私らしさ」について思いを綴ります。(自己紹介もぜひご覧ください)
幼少期から思春期を経て、自立の時を迎える中で次第に大きくなっていく心と体の性の違和感。実のところ、それ