吸ったり吐いたり。骨格としての呼吸。02/22 #51
以前、胸郭という
体の中にある鳥かごの
ような場所について
話をした。
この胸郭という場所は
呼吸にも関わる。
呼吸をする時に
１番イメージするのは
肺だと思うけれど
肺の外側には
筋肉や肋骨が外力から守るのように
囲んでおり、呼吸と共に動く。
肋骨がスムーズに動かなければ
吸い込むことは難しい
息を出切れないし
吐ききることもできない。
また胸郭を構成している
肋骨はカーブした骨なのだが
実は捩れの動きや縦や横にも非常に動く。
テレワークが浸透し始めてから
慢性的に息が浅い人などが
増えているのだが、
この胸郭を調整することによって
呼吸が非常にしやすくなり
肩や腰の違和感もなく
集中力も増したと言う声もある。
息が出づらい履きづらいと
言うのは内臓的な問題ではなく
姿勢的なアプローチを
することで変わることが多い。
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ワカルとカワル！
整体タナゴコロ
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