40歳以上の人はライバルが少ない今のうちにnoteを始めましょう
どうも、じんせいサンドです。
完全に独断ですが、中高年こそnoteを始めた方が良い理由を書いていきます。
ちなみに、若い方が始めるべき理由としても参考になるかもしれないので見てやってください。
始めるべき理由①
やっている人が少ない
僕ら40代は残念ながらデジタルネイティブではありません。
小学生の時なんかはパソコンすら身近ではなく、触ったことあるコンピューターといえばファミコンくらいでした。
紙と鉛筆が記録を取る最高のツールでした。
デジタルネイテティブの世代は、僕らとは全く違います。
パソコン、スマホ、タブレットが生まれた時から周りにあって、情報収集は検索するかSNS。
彼らは、どんなことにも寛容的で、とりあえず触ってみて、つまらなかったらやめるという行動パターンを取ります。
しかし、僕ら40代は異なります。
40代の典型的な行動パターンは新しい何かが世の中に定着してから手を出し始めます。
ブログだったり、Youtubeだったり、SNSなどを始めるときは慎重だったりします。
これはnoteもしかりです。
事実として、僕の親しい知人でnoteを更新している人はまずいません。
それだけとってみても40代にとっては、チャンスでしかありません。
誰もやっていないからこそ、僕らの出す情報には価値が出てくるのです。
「誰もやっていないことをやる」
これはどの分野においても典型的な勝ちパターンと言えるのでは無いでしょうか。
始めるべき理由②
アウトプットの機会を作れる
40代にもなると、会社である程度のポジションについていることが多いです。
こういったポジションにつくと、部下や後輩の資料をレビューする機会の方が増えてしまいます。
若い頃に比べてアウトプットする機会は圧倒的に減っているのです。
アウトプットの量が減ると起こり得るのが、自身のアウトプットの質の低下です。
自分の作った資料を誰にレビューしてもらうでもなく、過去に培った技術と経験だけが武器。
すると知らぬ間に世間の常識と離れていきてることに気付かないまま時を過ごすことになります。
そうなると手遅れになってしまいます。
それを防ぐには継続的にアウトプットする機会を意識的に作るしかないのです。
嬉しいことにnoteでアウトプットすれば、定量的にも定性的にもフィードバックを受けることができます。
PV、スキ数、コメント数が定量的なもの。
反対に定性的なものとしては、コメントやサポート時のコメントなど自分にとって意味のある情報を得ることができるのです。
よっぽどの著名人でない限りnoteの世界はフラットです。
つまらなければ人は見てくれないですし、面白ければ反応が得られます。
この感覚はいくつになっても養うべきだと思います。
始めるべき理由③
学びの質が向上する
僕は何かを学んだ際にはアウトプットするまでがインプットであると捉えています。
お家に着くまでが遠足です。
セミナーに行っても、本読んでも、アウトプットしなければ1日経ってしまえば、情報の7割を忘れてしまうのです。
エビングハウスの忘却曲線をご存知の方も多いと思いますが、忘却を防ぐにはアウトプットが効果的です。
アウトプットの場を簡単に作れるnoteは学びにおいても最高のプラットフォームだと思います。
◆僕たち40代は試練に打ち勝たねばならない
残念なことに、大企業をはじめとし黒字リストラというのが進んでいます。
なぜ黒字企業がリストラをするのか?
理由には、過去の新卒一括採用時の断捨離、高給取りのダブついたコストカットなどがあります。
企業は将来やってくる先の見えないリスクに対しての準備をしているのです。
そのためだったら、現時点で退職金を多く払ってでも退職してもらいたいと思っているのです。
損して得を取れ、そんな感覚です。
正に、僕らの世代はその対象なのです。
別に脅かすために言っているのではなく、来るかもしれない日のためにどれだけ準備できるかが重要だと思っているのです。
ここで行動できるかできないかが、今後の人生を左右すると思っています。
noteはスマホさえあれば誰でも簡単に始めることができます。
始めるのが面倒だと思っている人は、その10分をマンガアプリやゲームアプリから手を放してみて下さい。
これで始める時間は作れました。
今動きだすことで、後で動くよりも大きなアドバンテージを作ることができます。
今からでも遅くない。
人生何歳から始めても遅くない。
でも始めるなら早い方が良い。
やらない理由は捨て去って、足を踏み出してみましょう!
では、また。
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